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鉄道の本数減少化について考える―嵯峨野線を事例に―
- ゴール
- 鉄道の快適な利用について考えることができる
- 開催期間
- 2023年8月2日~2023年9月27日
- 頻度
- 週に1回程度、90分~2時間、フィールドワークを行う可能性あり 火曜日もしくは水曜日、フィールドワークは別途日程調整
- 使用言語
- 日本語
- キーワード
-
- 鉄道、嵯峨野線、毎時1本、
- メンター
- 調整中
ゼミを立ち上げたいひと
法学部法学科 2回生なぜ、このゼミを立ち上げたいのか(思いのたけ)
JR嵯峨野線を通学として利用しているが、車両の数が少く、混雑率が高いなど不便だと感じる点が少なくない。その中でも特に、日中に亀岡駅~園部駅(並河-千代川-八木-吉富)間で運行される本数は1時間につき1本であることには、引っかかるところがある。そこで、実際に利用者の声を調査し、分析することで、確証をもってこの問題意識を解決したいと考えた。
どんな人たちとゼミに取り組みたいか
・鉄道の廃線・減便などに興味がある人
・ゼミに対して協調性を持って活動できる人
・並河-千代川-八木-吉富-園部から通学している人
・その他のJR路線等で、増便を望む人
どんなことに取り組みたいか
・嵯峨野線についてアンケートを作成・実施し、得られた情報を分析する。アンケートの結果次第で、JR西日本への要望書を作り上げ、提出したい。アンケートは、車両の数や混雑具合についても同時に行う。・もしくは、対象地域の観光地について調査し、PRすることで利用者の増加、増便を目指す。