観光に、 MBAの力を。


立命館大学ビジネススクール

「観光マネジメント専攻」設置

風景
風景

観光産業のイノベーションの担い手に。

立命館大学は2024年4月、大学院経営管理研究科「観光マネジメント専攻」を設置しました。

2025年の万博に向けて大きく変わろうとしている大阪・関西を拠点に、今後ますますの成長が期待される観光産業の各分野でイノベーションの担い手となる「ビジネスを創造するリーダー」を全国に、そして世界に輩出します。

人材育成像

Career case

  1. 経営者・起業家

    宿泊業その他の観光企業、観光関連企業の経営者

    観光地域づくり法人(DMO)をはじめとする観光非営利組織の経営者

    観光産業で起業を目指す人材

  2. 経営管理人材

    宿泊業その他の観光企業、観光関連企業のマーケティング、人的資源管理、財務などを担う人材

    観光非営利組織でマーケティング、人的資源管理、財務などを担う人材

  3. 経営支援人材

    観光産業における企業や非営利組織の発展にコミットする人材

たとえばこんな方に

旅館を継ぐことになったので経営を学びたい

ホテルの支配人を目指しているので、観光マネジメントを体系的に学びたい

高付加価値サービスの導入に向けてブランディングの知識を習得したい

観光事業に長年携わっているがホスピタリティ経営を学び直したい

イベントプランナーとして活躍したいのでMICEへの理解を深めたい

DMO(観光地域づくり法人)で、観光振興に取り組みたい

地元のまちづくりNPOで、地域の観光事業者を支援したい

Meeting, Incentive Travel(企業が開催する会議・報奨旅行)、Convention(国際会議・コンベンション)、Exhibition (展示会・見本市)の総称

学びの特長

Feature

スクール風景

MBAと観光産業
知識・スキルをしっかり身につける

MBAに求められるマネジメントの知識・スキルとともに、観光産業の各分野に有用な知識・スキルを身につけるためのカリキュラムを用意しています。

スクール風景

第一線の実務家と研究者による
実践的な授業を展開

実務家教員と研究者教員がともに充実しているのもRBSの特長です。ケース(事例)教材を活用するなど、実践的な授業を展開します。

スクール風景

授業は対面とオンラインの
ハイフレックス型を採用。働きながらでも学びやすく

ハイフレックス型授業のための設備が充実しており、教員や他の院生とのディスカッション等、双方向型の学びにも十分対応しています。

遠隔指導の場合でも、演習科目では一定時間以上のスクーリングが必要となります。

観光事業キャリア形成プログラムは対面形式のみでの開講となります。

カリキュラム

Curriculum

コア科目
戦略、組織、マーケティング、会計、ファイナンスなど、MBAに求められるビジネスやマネジメントに関するベーシックな知識・スキルを学ぶ
選択科目
観光企業経営、観光事業などの各分野について専門性を深め、マネジメントの現場で役立つ実践力を身につける
演習科目:リサーチプロジェクト(ゼミ・2年次)
演習科目:リサーチプロジェクト
(ゼミ・2年次)
企業や団体、地域の協力を得て、課題解決型のプロジェクトを展開し、調査・研究から得られた知見や、解決策(ソリューション)、あるいはビジネスプランをレポートとしてまとめる
実習科目
観光・ホスピタリティに関わる企業や団体、あるいは地域で調査を行い、解決すべき課題は何か、問題発見力を磨く

新専攻概要

Overview

名称
観光マネジメント専攻
学位
観光経営修士(専門職)
プログラム
観光事業
マネジメント
プログラム
(社会人)
観光事業
キャリア形成
プログラム
(学部卒生)
定員
40名
30名
キャンパス
大阪梅田
キャンパス
大阪いばらき
キャンパス
(OIC)