RS 学園通信 vol.129 座談会 時代を駆ける先輩たち Student Report 立命館歴史探検隊
December 2000 INDEX
 
chapter3
立命館歴史探検隊 Index
そして、現在。立命館から広がる未来の扉を開こう。
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立命館大学 衣笠キャンパス
100年の伝統を受け継ぎながら、新しい時代に応えていく

 衣笠キャンパスは法学部、産業社会学部、国際関係学部、政策科学部、文学部の5学部と、それらが連携して国際分野の高度専門職を育成する国際インスティテュート、および大学院5研究科が活動を展開しています。
これらのうち、産業社会学部では、人間福祉学科が、文学部では哲学科教育人間学専攻および心理学科(設置認可申請中)が2001年度から新たにスタート。
 さらに同年、大学院でも応用人間科学研究科(設置認可申請中)が開設される予定です。立命館大学100年の伝統を受け継ぎながら、新しい時代に積極的に応えていく衣笠キャンパス。その学びのフィールドはますます多彩に、魅力を増しています。


立命館大学 びわこ・くさつキャンパス
文理融合型のキャンパスとして、1994年の誕生以来、未来を先取りしていく

 びわこ・くさつキャンパス(BKC)には、経済学部、経営学部、理工学部の3つの学部と、文系・理系の枠組みを超えた新しい教育・研究プログラム、「文理総合インスティテュート」、および大学院の3研究科が活動を展開しています。
 2001年度からは理工学部の光工学科が、電子光情報工学科として新展開をスタート(学科名称変更申請予定)。理工学研究科にはフロンティア理工学専攻(設置認可申請中)と国際産業工学特別コース(開設予定)が新設されます。また、外国語教育改革や、立命館大学ローム記念館の開設など、BKCの充実した設備環境をいかし、社会とも深く連携しながら、先端的な教育・研究を繰り広げているのです。


立命館アジア太平洋大学
アジア太平洋の21世紀を担う若き情熱が集うエネルギッシュキャンパス

 立命館アジア太平洋大学(APU)は日本のアジア太平洋地域への玄関口、九州は大分県別府市に今年開学した、日本で初めての本格的な国際大学です。アジア太平洋の時代といわれる21世紀に、「アジア太平洋学」という新しい学問分野を構築し、「自由・平和・ヒューマニズム」の理念を実現。アジア太平洋学部とアジア太平洋マネジメント学部の2学部を通じて、アジア太平洋地域での国際相互理解の促進と、政治・経済などの諸分野から同地での未来創造に貢献できる人材を育成します。また、学生も教員も約半数が外国籍という特徴を生かしたキャンパスでは、異言語・異国籍の人間どうしがお互いに理解し、協力し合うなかから、新しい創造性を生み出します。


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