
企業の皆様へ
プラクティカム 実習受け入れのお願い
実習先としてご協力いただける企業・組織を募集しています。
ご参加のメリット
- 次世代の人材育成の貢献
学生の教育研究を支援するCSRとして - 優秀な学生の早期確保
新卒採用の一環として(ただし、採用との関連は実施の必須条件ではない) - 無料でテクノロジー・マネジメント研究科の受講・大学図書館の利用が可能
・対象:博士課程前期課程の科目、ゼミ
1テーマ受入れにつき、2科目(4単位)上限。
・図書館 貸出し100冊/100日、データベースの利用可能 - 課題解決の一助となる
学生が主体だが、必ず教員が指導するので一定の成果が期待できる
調整事項
- 交通費・資料費等の経費ご負担(受け入れ先にご負担いただく場合が多いです)
- 研究テーマの選定
- 契約書、秘密保持誓約書の雛形と締結
- 調査研究に必要な資料や設備の提供
- 調査研究および報告書作成・最終報告へのアドバイス
受入れにご興味がおありの方は、下記アドレスまでご連絡ください。
よくある質問
プラクティカムに参加した学生は実習先に就職できますか?
実習先により異なります。参加者の募集をする際、採用との関係の有無をお知らせします。なお、採用に関連がある実習に参加しても就職義務はなく、あくまで双方で合意が取れれば採用となります。
社会人学生がプラクティカムに参加することは可能ですか?
実習受け入れ先が社会人学生の受入れを許可されれば可能です。(社会人学生の所属企業が実習先と同業種で秘密保持上の問題がある場合は受入れが許可されません)。また、プラクティカムは調査や実習先との打合せがあり、講義よりも負荷がかかるので、仕事との両立が可能かを考慮してご参加ください。
実習先へ最終的に提出する成果はどのようなものですか?
調査報告書として文書で提出する、報告会を行う等、実習先のご要望により様々です。立命館MOTとしては教育的な効果から、可能な限りプレゼンテーションの場を提供いただくことをお願いしています。