言語教育プログラム研究会との共催で公開ワークショップが開催されました。

2017年2月25日(土)に、言語教育プログラム研究会との共催で、公開ワークショップ「自身の関わる日本語教育プログラム像を描いてみよう:プログラム可視化テンプレート試用版を用いて− in 関西」が、衣笠キャンパスで行われました。金沢工業大学の札野先生を中心に、言語プログラム研究会が開発を進めていらっしゃる、プログラム像記述のための「言語教育可視化テンプレート」を実際に使わせていただき、参加者各自が所属しているプログラムの様子の記述を試みました。その後、その結果や活用方法について、ディスカッションを行いました。それぞれの参加者にとって、プログラムを見直す良い機会となり、大変有意義なワークショップとなりました。