【ウィズコロナ時代をどう生きるか】感染症からみる世界史と現代
- 開講期間/開講日
- 2020年8月22日(土) 14:00~15:30
- 申込締切日
- 2020年8月20日 (木)
- 定員
- 800名
受付終了しました。
講師 |
山下 範久(立命館大学 グローバル教養学部教授)
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講義紹介 |
世界史には、歴史を動かす動因ないしは加速因として感染症が作用した局面がいくつかあります。一般に病は人間のウェルフェア、そして生存に直接かかわるものですが、特に感染症はヒトやモノの移動・交通によって広がる病であるがゆえに、社会の存立に大きな影響を及ぼします。この講義では、世界史における大きな感染症のインパクトを概観し、翻って現下のCOVID-19が私たちの社会に何をもたらしつつあるかについて考えたいと思います。 |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2020年8月22日(土) 14:00~15:30 |
受講料 | 1,500円 |
受付終了しました。