【深淵なる京都を旅する】浮世絵・名所図会で歩く京都-描かれた文学・伝説
- 開講期間/開講日
- 2020年10月31日(土) 10:00~11:30
- 申込締切日
- 2020年10月29日(木)
- 定員
- 500名
受付終了しました。
講師 |
石上 阿希(大学共同利用機関法人人間文化研究機構 特任助教 / 立命館大学アート・リサーチセンター客員協力研究員)
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講義紹介 |
遷都以来千二百年を超える歴史をもつ京都を歩いていると、そこかしこに文学・伝説の舞台となった場所があらわれます。今でもそれらの地を案内する本がたくさんありますが、江戸時代にも様々な名所絵・ガイドブックが出版されていました。幕末には写真という新しいメディアも登場し、京都の姿をうつしとりました。本講義では、様々な時代の資料を読みくらべながら、京都の名所を複眼的に歩いてみたいと思います。 |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2020年10月31日(土) 10:00~11:30 |
受講料 | 1,500円 |
受付終了しました。