西園寺公望と中川小十郎(全2回)
- 申込締切日
- 2021年各講義の2日前の23:59
- 定員
- 各回500名(先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。)
受付終了しました。
講師 |
山崎 有恒 (立命館大学文学部 教授)
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講義紹介 |
本講義は両日(5月16日・5月29日)とも定員に達したため受付を終了しました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
5月19日は立命館創立記念日! この度は、立命館大学文学部山崎有恒教授による『西園寺公望と中川小十郎』を開催します。 ------------------------------------------------------------ 立命館の「学祖」である西園寺公望は、近代日本において「最後の元老」として歴代の内閣総理大臣を選定する、重要な役割を演じた人物です。公家出身でありながら、公望はなぜそれほどの政治力を行使しえたのか、彼が描いていた理想の政治体制とは何だったのか。近年発見された史料群により、彼の政治家としての実像に迫っていきたいと思います。 中川小十郎は、立命館の創立者であるものの、世間的にはあまり有名な人物ではないかもしれません。しかしその生涯は実にダイナミックなものでした。北は樺太から南は台湾へと東奔西走し、官僚、実業家、政治家、教育者と多彩なキャリアを刻んだ小十郎の生涯について解説しながら彼が生涯何を追い求め続けたのか、考えていきたいと思います。
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対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2021年5月16日(日)/5月29日(土) いずれも10:00~11:30 |
受講料 | 無料(通常価格1,500円のところ特別価格) |
受付終了しました。