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【現代社会を読み解く】進展か、後退か-政治経済学で考える地域経済統合

申込締切日
2022年3月28日(月)23:59
定員
1000名(先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。)

受付終了しました。

講師
渡辺 宏彰(立命館大学国際関係学部 教授)
講義紹介
本講義は定員に達したため受付を終了しました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
本講義では、自由貿易協定 (FTA) や経済連携協定 (EPA) などの形で現れる地域経済統合の進展、後退要因を、政治経済学の枠組みを用いて分析します。進展の例として、環太平洋戦略的経済連携協定 (Trans-Pacific Partnership, TPP) および地域的包括的経済連携協定 (Regional Comprehensive Economic Partnership, RCEP) を、後退の例として、 “America First” に基づく NAFTA の改定 (US-Mexico-Canada Agreement) およびイギリスのEUからの離脱 (“Brexit”) を考察します。地域経済統合の交渉過程における、経済的利益のみならず、国内/国際政治的要因の重要性を分析します。

対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2022年3月30日(水) 19:00~20:30
受講料 無料(通常価格1,500円のところ特別価格)

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