【SDGsを考える】最新の考古学から読み解く「持続可能な社会」
- 開講期間/開講日
- 2022年7月13日(水) 19:00~20:30
- 申込締切日
- 2022年7月11日(月)23:59 ※定員になり次第 締め切ります。
- 定員
- 1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
受付終了しました。
講師 |
中村 大(立命館グローバル・イノベーション研究機構 准教授)
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講義紹介 |
今から約7000~2500年前、縄文時代の日本列島では人口が増加し広範な交流と多彩な儀礼文化が展開しました。 今回の講義では、統計解析やGIS(地理情報システム)など新しい考古学の手法を用いて、縄文時代の北日本を例に、数千年にわたる持続を可能にした社会生活システムを読み解きます。そこから現代にも通じる人口変動期の社会を文化・情報の側面から支援する縄文版「コミュニティ・レジリエンス(社会の柔軟な対応力)」について考えます。
※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。 |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2022年7月13日(水) 19:00~20:30 |
受講料 | 無料(通常価格1,500円のところ特別価格) |
受付終了しました。