【SDGsを考える】下水処理場の将来ビジョン-都市の水環境を守るインフラの可能性
- 開講期間/開講日
- 2022年10月12日(水) 19:00~20:30
- 申込締切日
- 2022年10月10日(月・祝)23:59 ※定員になり次第 締め切ります。
- 定員
- 1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
受付終了しました。
講師 |
惣田 訓(立命館大学理工学部 教授)
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講義紹介 |
私たちの日常生活では、台所や風呂、トイレなどの様々な用途で水が使われ、その結果として水が汚れてしまいます。下水処理場は、地域の水環境を保全し、都市を支える大事なインフラです。一方、下水を処理すると、汚泥という廃棄物が発生し、膨大な電力も消費するので、温室効果ガスも排出されます。下水の処理後の水質と温室効果ガス排出量のバランスを考え、汚泥を廃棄物ではなく、バイオマス資源として捉えるなど、本講義では下水処理場の将来ビジョンを考えます。 ※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。
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対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2022年10月12日(水) 19:00~20:30 |
受講料 | 無料(通常価格1,500円のところ特別価格) |
受付終了しました。