ライブ配信|対面/会場

無料

受付終了

【現代社会を読み解く】現代型の戦争とその国際的規律(ハイブリッド開催)

申込受付開始日時
2023年8月29日(火)9:00
申込締切日
2023年9月25日(月)23:59 
※定員になり次第 締め切ります。
定員
会場:20名 オンライン:1000名 
※いずれも先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。

受付終了しました。

講師
立命館大学国際関係研究科・学部で主に英語で国際法、国際制度論、国際人権、平和紛争論などの講座を担当。専門は国際刑事司法。戦争犯罪などの国際関心事である重大犯罪(中核犯罪)に関する国際制度について、主に法学の視点から研究。現在はロシア・ウクライナ紛争下における中核犯罪とそれに対する司法的対応について検討中。
越智 萌(立命館大学大学院 国際関係研究科 准教授)
講義紹介 ロシア・ウクライナ間の戦況に関する報道では、民間軍事会社が話題を集め、ドローン、サイバー戦、といった用語が飛び交います。社会制度やテクノロジーの発展により変容を遂げた現代型の戦争に対して、伝統的な国際法制度はどのような規律を及ぼすことができるのでしょうか。国際刑事裁判所(ICC)といった国際機関や市民社会、企業の助けを得て構築されてきた監視・批判・処罰・抑止のシステムを通じた国際法とグローバル法による現代型の戦争の規律の在り方を考えます。

※本講義はハイブリッド(会場+オンライン)開催です。会場(対面式講義)、オンライン(Zoomウェビナーを使用したライブ配信講義)のいずれかを選択してお申し込みください。対面式講義の会場は下記をご覧ください。

≪見逃し配信について≫
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。
配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。
会場・オンラインのいずれの申込みでもご視聴いただけます。

◆配信期間 1週間
 2023年9月30日(土)9時~2023年10月7日(土)24時(深夜0時)

≪参考講義について≫ 
2023年3月に開催しました同講師の講義「【SDGsを考える】戦争犯罪の悲しみを超える司法の力 ―国際刑事司法の発展と未来」を再配信いたします。
今回の講義は、3月の講義内容を踏まえた内容になりますので、事前にご視聴されることをお勧めします。
ご視聴には別途お申込みが必要です(受講料:無料)。詳細はこちら

※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。
対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2023年9月27日(水) 10:00~11:30
受講料 無料
講義開催場所 【対面式講義の会場】船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)
阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分
 *駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。
外部サイト 会場へのアクセスマップ

受付終了しました。

一覧へ戻る
  • TOP
  • 講義紹介
  • 【現代社会を読み解く】現代型の戦争とその国際的規律(ハイブリッド開催)