【現代社会を読み解く】移民受容 -現代ヨーロッパにみる移民との共生可能性
- 開講期間/開講日
- 2023年11月1日(水) 14:00~15:30
- 申込受付開始日時
- 2023年9月28日(木)9:00
- 申込締切日
- 2023年10月30日(月)23:59
※定員になり次第 締め切ります。 - 定員
- 会場:20名 オンライン:1000名
※いずれも先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
受付終了しました。
講師 |
京都大学法学部卒業、同法学研究科法政理論専攻(修士・博士)修了。専門は、国際人権法。博士課程在籍中、国際・開発高等研究所(スイス・ジュネーブ)、およびジュネーブ大学(同)に、客員研究員として在籍。ジュネーブ滞在中、自由権規約委員会の岩沢雄司委員(当時)の法務助手を務める。2022年4月より、現職。中心的関心は、信教の自由、先住民族の権利といった、文化衝突が問題となる事項。「法とは何か」という問題に常にかえってきている。
北村 理依子(立命館大学国際関係学部 助教)
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講義紹介 |
日本には「移民政策」は存在しないと言われています。しかし、国内の外国人労働者、定住・永住外国人の数は年々増えており、現実には日本への移民の数は増加しています。それに伴い既に生じており、また今後生じうる文化的摩擦にはどのようなものがあり、それらにどのように対処することができるのか(あるいはできないのか)を、移民受容の先発国である西欧諸国の例を参照しながら検討します。 この講義が、グローバル化の渦中にある日本の将来像を考えるための一助になればと思います。 ※本講義はハイブリッド(会場+オンライン)開催です。会場(対面式講義)、オンライン(Zoomウェビナーを使用したライブ配信講義)のいずれかを選択してお申し込みください。対面式講義の会場は下記をご覧ください。 \「会場」にご参加の方にはお茶菓子のサービスがあります/ ≪見逃し配信について≫ 本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。 配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。 会場・オンラインのいずれの申込みでもご視聴いただけます。◆配信期間 1週間 ※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。 |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2023年11月1日(水) 14:00~15:30 |
受講料 | 無料 |
講義開催場所 | 【対面式講義の会場】船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル) 阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分 *駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。 |
外部サイト | 会場へのアクセスマップ |
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