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受付終了

【まちやでまなぼKYOTO UNITE】まちやでメタバース-文化を継承、創造する仮想空間にあそぶ

申込受付開始日時
2023年10月19日(木)9:00
申込締切日
第1回:2023年11月16日(木)23:59
第2回:2023年12月14日(木)23:59
第3回:2024年1月18日(木)23:59
第4回:2024年2月15日(木)23:59
第5回:2024年3月14日(木)23:59
定員
会場:20名 オンライン:200名 
※いずれも先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。

受付終了しました。

講師
細井 浩一(立命館大学映像学部 教授)
日本の文化資源、特に表現文化資源(浮世絵からゲームまで)を対象として、その包括的な保存から社会的活用までを一つの社会的プロセスとして捉え、そのプロセスを実現する方法、制度、組織、人材、社会ネットワークなどを「マネージ(manage)」するための諸学を総合的に研究している。特に、四半世紀にわたって構築してきたビデオゲームの資料収集は、国内最大級のゲーム文化アーカイブとなった。

水瀬 ゆず(社会起業家/株式会社ゆずプラス 代表取締役)
世界初のVRメタバースを活用した不登校支援プログラム主宰。ソーシャルメタバースの”いま”と”可能性”を発信するメディア「メタカル最前線」を立ち上げ。内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム メタバース副分科会長。世界経済フォーラム(ダボス会議) U33 グローバルシェイパーズに選出される。大阪・関西万博 けいはんな万博開催準備会 構成員。学校法人立命館 総合企画部 メタバース推進チーム 構成員。一般社団法人Metaverse Japan 地方自治体ワーキンググループ運営事務局。学校法人早稲田大阪学園 向陽台高等学校 メタバースアドバイザー、一般社団法人プレプラ 代表理事、株式会社ゆずプラス 代表取締役、立命館大学大学院MOT研究科2回生
細井 浩一(立命館大学映像学部 教授)・水瀬 ゆず(社会起業家/株式会社ゆずプラス 代表取締役 ※第5回のみ登場)
講義紹介
歴史上4度目のブームといわれる「メタバース=仮想空間」。一方で、今回のメタバースブームも早くも熱が冷めつつあるようにも見えます。しかし、以前のブームと今回とでは決定的な相違があります。それを読み解くヒントは会場になっている「まちや」です!
このシリーズでは、「メタバース」の起源と発展の経緯、現状、課題を丹念に紐解き、さらには最も重要な可能性について解説します。メタバースがどのように文化と繫がり、それをどのように豊かにしていくのか、そして日本や京都はそこでどのような役割を果たすことができるのか、実際の仮想空間にあそびながら一緒に考えましょう。

※本講義はハイブリッド(会場+オンライン)開催です。会場(対面式講義)、オンライン(Zoomウェビナーを使用したライブ配信講義)のいずれかを選択してお申し込みください。対面式講義の会場は下記をご覧ください。
\「会場」にご参加の方にはお茶菓子のサービスがあります/
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開催形式:ハイブリッド(会場+オンライン)
回数: 全5回
時間: 各回14:00~16:00 ※Q&A(質疑応答)含む
見逃し配信期間:講義実施日の次の水曜日9時~2024年3月31日(日)24時(深夜0時)※全5回共通
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 第1回 2023年11月18日(土) 嚆矢としてのメタバース  <無料> 見逃し配信はこちら
本講義の進め方とサマリーを説明します。「メタバース」をどのように理解するか、学術的、技術的な概念からではなく、まず京都の古祭や風流(ふりゅう)をどう見るかという視点から考えてみましょう。

 第2回 2023年12月16日(土) 遊びと仕事のメタバース  見逃し配信はこちら
現在のメタバースの始まりは、遊び(ゲーム)と仕事(ビジネス)でした。しかし、それはどうしてでしょうか。三次元の仮想空間であるメタバースを前にした時に、現代人が最初に考えたことを振り返ってみます。

 第3回 2024年1月20日(土) 趣向のメタバースⅠ 「設え」:空間、表象、時間
見逃し配信はこちら

3回目のメタバースブーム(2000年代初頭)と今回の相違の一つは、メタバースを構成する空間において、利用することができる本物(真正)の表象文化資源が大規模なデータベースになってきている点にあります。立命館大学アート・リサーチセンターが構築してきた学術メタバースを実際に探索しながら体感します。

 第4回 2024年2月17日(土) 趣向のメタバースⅡ 「アバター」:身体と振る舞い  
見逃し配信はこちら
回目のメタバースブームと今回の相違のもう一つは、メタバースを構成する空間において、人々の振る舞いを設計したり誘導したりするための基礎となる知識と実践が大規模なデータベースになってきている点にあります。立命館大学ゲーム研究センターが構築してきた学術アーカイブを実際に利用しながら体感します。

 第5回 2024年3月16日(土) 可能性としてのメタバース 
今回のメタバースブームにおいて登場した趣向のメタバースは、どのような価値や意味を生み出すのでしょうか。文化を保持しつつ継承していく装置としての可能性と、そこから広がる社会空間の拡張と結合について考えます。*会場参加の方はメタバース体験あります。

≪見逃し配信について≫
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。
配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。
会場・オンラインのいずれの申込みでもご視聴いただけます。

◆配信期間
 講義実施日の次の水曜日9時~2024年3月31日(日)24時(深夜0時)※全5回共通

開講期間/開講日 2023年 11月18日(土)・12月16日(土)・2024年 1月20日(土)・2月17日(土)・3月16日(土) すべて14:00~16:00
受講料 会場・オンライン共通〔第1回〕無料 〔第2回~第5回〕1回 1,500円 〔全5回一括(割引)〕4,800円 
※受講料のお支払いはクレジットカード(JCB・VISA・Master Card・American Express)払いのみです。
講義開催場所 【対面式講義の会場】船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)
阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分
*駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。
外部サイト 会場へのアクセスマップ

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