【SDGsを考える】なぜ「自分ごと」が大切なのか?-プラグマティズムと両義性
- 申込締切日
- 2023年1月10日(火)23:59
※定員になり次第 締め切ります。 - 定員
- 1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
受付終了しました。
講師 |
1979年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。一般社団法人大学英語教育学会(JACET)本部運営委員。IEEE Professional
Communication Society, Japan Chapter, Secretary of PCSJ。専門は言語コミュニケーション論、英語教育政策・
教授法、言語哲学(プラグマティズム)。
主な著書に『自分を肯定して生きる―プラグマティックな生き方入門―』(海竜社)、『プロジェクト発信型英語プログラム―自分軸を鍛える「教えない」教育―』(共著・北大路書房)などがある。
山中 司 (立命館大学生命科学部 教授)
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講義紹介 |
SDGsの達成には、一人一人がそれを「自分ごと」として捉え、取り組むことが欠かせないとよく言われます。これはある意味で当然ですし、反対のしようがないようにも思えます。しかし一方で、なぜ「自分ごと」にすることがそれほど重要なのでしょうか。 本講義では、私が専門とするプラグマティズム、そして現在取り組んでいる記号の両義性の議論をもとに、個々人が目の前(here and now)の環境世界と等身大でインタラクションすることの大切さ、そしてそこからの学びこそが唯一にして本質的な学びであることをお話ししたいと思います。 ※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。 ≪見逃し配信について≫ 本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。 配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。 ◆配信期間 4週間 ※「お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。 |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2023年1月12日(木) 19:00~20:30 |
受講料 | 無料(通常価格1,500円のところ特別価格) ※1月開催の【SDGsを考える】シリーズの他の講義と同時にお申込できます。 |
受付終了しました。