ライブ配信

無料

受付終了

【現代社会を読み解く】アラビア語の不思議さから読みとるイスラームと現代アラブ社会

申込受付開始日時
2023年12月19日(火)9:00
申込締切日
2024年3月6日(水)23:59
定員
1000名 
※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。

受付終了しました。

講師
大阪外国語大学卒業、専攻語アラビア語。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。専門は、アラビア語学、クルアーン正書法、イスラーム地域研究。主な著書に『ニューエクスプレス アラビア語』(白水社)、『アラビア語表現とことんトレーニング』(白水社)、『現代アラビア語の発展とアラブ文化の新時代:湾岸諸国・エジプトからモーリタニアまで』(ナカニシヤ出版)など。
竹田 敏之(立命館大学 立命館アジア・日本研究機構 准教授)
講義紹介
 シリーズ「中東・イスラーム学び直し 地域研究が描き出す政治・文化・宗教」
 グローバル化が進むなかで、中東もイスラームも過去にくらべるとずいぶん身近な存在になりました。インターネットを通してたくさんの情報が得られるようになり、実際に現地に旅行する機会も増えることで、私たちの知識も豊かになりました。しかし、中東ではなぜ紛争が絶えないのか、人々は普段どんな暮らしをしているのか、イスラームという宗教にはどんな魅力があるのか、なかなか答えるのは難しいと思います。本シリーズでは、政治、文化、宗教のそれぞれの角度から、中東・イスラームの今の姿を描き出していきます。 

昨今のニュースでも見たり聞いたりすることが増えたアラビア語。その使用範囲は、中東・北アフリカを中心に20以上の国と地域に広がっています。また世界のイスラーム教徒16億人の共通語です。本講義ではアラビア語という「ことば」を通じて、アラブの国々の文化や社会、そしてイスラームを信じる人々の考え方や日常を探究します。同地域を長年フィールドワークしてきた経験から、現地の歩き方のコツについてもお話しいたします。

※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。
≪見逃し配信について≫
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。
配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。
◆配信期間 1週間  
 2024年3月13日(水)9時~2024年3月20日(水・祝)24時(深夜0時)

※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。
対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2024年3月8日(金) 19:00~20:30
受講料 無料
※1~3月開催【現代社会を読み解く】シリーズの他の講義と同時にお申込みできます。

受付終了しました。

一覧へ戻る
  • TOP
  • 講義紹介
  • 【現代社会を読み解く】アラビア語の不思議さから読みとるイスラームと現代アラブ社会