【LOVE&ARTS】春画・艶本と出版 ー表現・技術・造本を考える
- 開講期間/開講日
- ※お申し込みから90日間ご視聴いただくことができます。
- 申込受付開始日時
- 2024年2月1日(木)9時00分
講師 |
2008年、立命館大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学)。大英博物館アジア部日本セクションプロジェクトキュレイター、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員、国際日本文化研究センター特任助教、早稲田大学教育学部講師を経て、現職。単著に『江戸のことば絵事典―『訓蒙図彙』の世界』(KADOKAWA、2021年)、『へんてこな春画』(青幻舎、2016年)、『日本の春画・艶本研究』(平凡社、2015年)など。2015年国際浮世絵学会新人賞受賞。
石上 阿希 (京都芸術大学芸術学部通信教育部 准教授)
|
---|---|
講義紹介 |
お試し視聴(第1回・登録不要)は以下からご覧いただけます。 本講義(全12回)のお申込みは、上記「お申込みはこちら」からお申込みください。 〈お試し視聴〉 〈講義紹介〉 江戸時代に入り、出版が商業として成立するとそれまで社会の一部でしか読まれてこなかった学問書や漢籍、物語や歌の書物などが広く読まれるようになります。娯楽書や浮世絵の出版も盛んになり、多様な書物文化が展開しました。春画・艶本もその一つです。本講座では、江戸時代に出版された春画・艶本について、表現と技術の両面から読み解きながら、当時の人々がどのようにこの文化を享受していたのかを考えていきます。〈本講義の構成〉 ◆講義(全12回 / 総講義時間:約3時間22分) ◆視聴期間 申込後すぐ~申込日の翌日から起算して90日間視聴可能 ※一度申込んだ講義を再受講される場合は、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。※「お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。 |
開講期間/開講日 | ※お申し込みから90日間ご視聴いただくことができます。 |
受講料 | 4,500円 ※立命館在学生対象の特別優待申込はこちらから ※受講料のお支払いはクレジットカード(JCB・VISA・Master Card・American Express)払いのみ(原則)。 ※第1回のみ無料 ※お申込み後のキャンセル・払い戻しは、お受けできません。 |