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十人十色の心理学 第2回 人-モノの関係主体性

申込受付開始日時
2024年2月22日(木)9:00
申込締切日
2024年4月21日(日)23:59
定員
1000名 
※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。

受付終了しました。

講師
東京都老人総合研究所、早稲田大学人間科学部、国立精神・神経医療研究センターを経て、現職。研究テーマは自殺予防、地域におけるメンタルヘルス、コミュニティ意識、社会的なつながり(social relation)など。
川野 健治(立命館大学総合心理学部 教授)
講義紹介
シリーズ「十人十色の心理学」
 どこかミステリアスな響きをもつ「心理学」。名前は広く知られていながらも、とかく誤解されがちな学問分野です。心のケアを扱う臨床心理学はよく知られていますが、「人間がモノを見る仕組みとは?」「赤ちゃんはどうやって言葉を話せるようになるのか?」「人々が快適に過ごせる街の環境とは?」こういった問いも心理学の研究対象です。本シリーズでは知覚心理学、発達心理学、コミュニティ心理学の視点から、心理学の学問的な面白さ、そして心理学と社会との関わりについてお話しします。

たとえば、地域に無料の循環バスが走るようになれば、運転免許を返納して家にこもりがちだった人も、「ちょっと遠出してみようかな」と思うことがあるかもしれません。このように、人とモノが関わっている状態で見いだせる主体性を「関係主体性」と呼びます。
この講義では、被災地の復興や地域通貨などを例に、地域での人とモノの関係の編みなおしと主体性について話します。

※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。

  見逃し配信について
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。
配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。
◆配信期間 1週間 
 2024年4月26日(金) 9時~2024年5月3日(金・祝)24時(深夜0時)

※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。
対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2024年4月23日(火) 19:00~20:30
受講料 無料
※3~7月開催【十人十色の心理学】シリーズの他の講義と同時にお申込みできます。

受付終了しました。

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