【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】
おとなの愉しみ 日本酒を学ぶ <第2回>酒造りを学ぶ
- 開講期間/開講日
- 2024年10月21日(月)19:00~20:30 (受付 18:30~)
- 申込受付開始日時
- 2024年9月3日(火)9:00
- 申込締切日
- 定員に達したため受付を終了しました。
- 定員
- 20名
※定員に達したため受付を終了しました。
受付終了しました。
講師 |
講師:真野 遥(料理家 / 発酵室よはく店主)
日本酒に合う発酵食レシピの提案を中心に、企業やメディア向けのレシピ開発やコラム執筆など幅広く活動中。東京での5年間の料理教室主宰を経て、2023年に京都へ移住。左京区で酒屋「発酵室よはく」をオープン。発酵を通じて暮らしに余白を醸すことを目標としている。著書に『手軽においしく発酵食のレシピ』(成美堂出版)、『いつものお酒を100倍おいしくする最強おつまみ事典』(西東社)がある。ゲスト講師:山路 祐子(山路酒造女将) 創業1532年の酒蔵に嫁ぎ、能登杜氏と一緒に厳寒造りの酒造りに取り組くむ名物女将。清酒 【北国街道】各種と【桑酒】という日本でも珍しい桑の葉のリキュールを製造している。小さな蔵のため大量生産は難しいものの、売場にも積極的に出て生のお客様の声を聴くように心がけている。とにかく自分がかかわったお酒で少しでもお客様が喜んでいただけたら、それがなによりもの喜び。夏は純米吟醸の酒粕と桑酒のみりん粕で奈良漬けを漬け、冬は酒造りに奔走している。涙なくしては語れない酒蔵女将の日々の出来事を綴ったブログを公開中。
真野 遥(料理家 / 発酵室よはく店主)
ゲスト講師:山路 祐子(山路酒造女将) |
---|---|
講義紹介 |
【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】おとなの愉しみ 日本酒を学ぶ(全4回)
"日本酒を知ると、もっと楽しい!"
お米と麹と水というシンプルな材料から造られる日本の伝統的なお酒、日本酒。長い歴史を持つ日本酒ですが、近年は新進気鋭の造り手による新しい味わいの日本酒がどんどん生み出され、味わいも楽しみ方も多様化しています。この4回の講座では、日本酒の基本の「キ」から学び、造り手との交流やおつまみとのマリアージュを味わいながら、おいしく楽しく日本酒を学んでいただけます。単回でのご参加も大歓迎ですが、4回通してご参加いただくと、さらに理解を深めていただくことができます。 日程・テーマ ※1回ごとに募集します。本ページは第2回のご案内ページです。 ※第3回・第4回のご案内は、11月下旬開始予定です。 ※すべて会場は船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)です。 第2回 酒造りを学ぶ 創業1532年の老舗山路酒造の女将さんをゲストに迎え、酒造りや日本酒に対する想いなどを伺います。秋が深まり、ひやおろしも美味しい季節。造り手さんのお話をじっくり聞きながら、お酒と共にお手製の奈良漬けや名物の桑酒ケーキ、蔵のある滋賀県木之本町の発酵食品もお楽しみいただける、秋の夜長にぴったりの贅沢な内容です。
〔プログラム〕 山路酒造の酒造りのお話 / 味わいの異なる山路酒造4種類のお酒のテイスティング / 日本酒に合うおつまみ4品の試食 / 質疑応答 〔注意事項〕 ・試飲していただく日本酒は各50mlです。 ・お水(500mlペットボトル)をご用意しております。 ・山路酒造謹製のお土産をお持ち帰りいただきます。 ※「お申込み・受講にあたっての注意事項」をお読みください。
|
対象 | 20歳以上の方 |
開講期間/開講日 | 2024年10月21日(月)19:00~20:30 (受付 18:30~) |
受講料 | 3,500円(税込・お土産付き) |
講義開催場所 | 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル) 阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分 *駐車・駐輪スペースはありません。また飲酒運転防止のため、公共交通機関でお越しください。 |
外部サイト |
会場へのアクセスマップ
山路酒造 |
受付終了しました。