【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】
おとなの愉しみ 日本酒を学ぶ <第3回>新酒で楽しむ酒器と晩酌
- 開講期間/開講日
- 2025年1月20日(月)19:00~20:30(受付 18:30~)
- 申込受付開始日時
- 2024年12月12日(木)9:00
- 申込締切日
- 定員に達したため受付を終了しました。
- 定員
- 20名
※定員に達したため受付を終了しました。
受付終了しました。
講師 |
講師:真野 遥(料理家 / 発酵室よはく店主)
日本酒に合う発酵食レシピの提案を中心に、企業やメディア向けのレシピ開発やコラム執筆など幅広く活動中。東京での5年間の料理教室主宰を経て、2023年に京都へ移住。左京区で酒屋「発酵室よはく」をオープン。発酵を通じて暮らしに余白を醸すことを目標としている。著書に『手軽においしく発酵食のレシピ』(成美堂出版)、『いつものお酒を100倍おいしくする最強おつまみ事典』(西東社)がある。ゲスト講師:上原連・上原梨恵(酒器 今宵堂) 鴨川ほとりの町家にて、夫婦ふたりで営む小さな酒器工房。徳利や盃に肴の器など「呑む」ひと時に伴する器を制作。様々なコンセプトで酒器の展示を開催しつつ、SNSにて晩酌を日々記録中。著書『きょうの晩酌』(平凡社)では、肴の探し方やお酒の選び方、器の使い方など実用的なことを含め、晩酌というささやかな娯楽についてゆるく綴っている。
真野 遥(料理家 / 発酵室よはく店主)
ゲスト講師:上原 連・上原 梨恵(酒器 今宵堂) |
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講義紹介 |
【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】おとなの愉しみ 日本酒を学ぶ(全4回)
"日本酒を知ると、もっと楽しい!"
お米と麹と水というシンプルな材料から造られる日本の伝統的なお酒、日本酒。長い歴史を持つ日本酒ですが、近年は新進気鋭の造り手による新しい味わいの日本酒がどんどん生み出され、味わいも楽しみ方も多様化しています。この4回の講座では、日本酒の基本の「キ」から学び、造り手との交流やおつまみとのマリアージュを味わいながら、おいしく楽しく日本酒を学んでいただけます。単回でのご参加も大歓迎ですが、4回通してご参加いただくと、さらに理解を深めていただくことができます。 日程・テーマ ※1回ごとに募集します。本ページは第3回のご案内ページです。 ※すべて会場は船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)です。 第3回 新酒で楽しむ酒器と晩酌 冬は酒造りのシーズン。秋に収穫した新米から造られたばかりの”新酒”は、しぼりたてのフレッシュな香りと瑞々しい味わいが魅力です。今回の講座では、美味しい新酒とおつまみを味わっていただきながら「酒器と晩酌」にフォーカスし、日本酒を更に楽しむ工夫やアイデアについて学んでいただきます。今回のゲストは、京都市北区で酒器を製作する「酒器 今宵堂」の上原連さんと上原梨恵さん。遊び心溢れる可愛らしい酒器の数々は、全国の飲兵衛を魅了しています。 今宵堂さんのSNSには日々の晩酌風景が紹介されており、そこには私たちも真似したくなるアイデアが満載。酒器制作にまつわるお話を伺いながら、いつもの晩酌がちょっぴり豊かになるアイデアや工夫、器使いを学ばせてもらいましょう。〔プログラム〕 今宵堂さんのご紹介、酒器の説明/味わいの異なる4種類の新酒のテイスティング/ 新酒に合うおつまみ4品の試食 / 質疑応答 〔注意事項〕 ・試飲していただく日本酒は各50mlです。 ・お水(500mlペットボトル)をご用意しております。 ・今宵堂さんの箸置きをお土産としてお持ち帰りいただきます。 ※「お申込み・受講にあたっての注意事項」をお読みください。 |
対象 | 20歳以上の方 |
開講期間/開講日 | 2025年1月20日(月)19:00~20:30(受付 18:30~) |
受講料 | 3,500円(税込・お土産付き) ※お申込み後のキャンセル・払い戻しはお受けできかねますので、何卒ご容赦ください。 |
講義開催場所 | 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル) 阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分 *駐車・駐輪スペースはありません。また飲酒運転防止のため、公共交通機関でお越しください。 |
外部サイト |
会場へのアクセスマップ
酒器 今宵堂 |
受付終了しました。