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受付終了

【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】文化を未来へつなぐ
『アートを身近に』

開講期間/開講日
2024年10月15日(火)19:30~21:00(受付19:00~)
申込受付開始日時
2024年9月13日(金)13:00
申込締切日
定員に達したため受付を終了しました。
定員
25名
※定員に達したため受付を終了しました。

受付終了しました。

講師
西枝 英幸(株式会社江寿)
京都出身。2008年COHJU contemporary art(現COHJU)を設立。国内外のアートフェアへ積極的に出展し、若手アーティストの海外進出支援を行う。2011年株式会社江寿代表取締役に就任後、一族のフィロソフィー構築や資産運用方針を決定する。2011年に公益財団法人西枝財団の設立に協力。2013年よりスタートアップ企業への投資を開始。資本政策や事業計画の助言を行う。趣味はサッカー観戦と庭掃除。

山下 有佳子(Art Collaboration Kyotoプログラムディレクター)
1988年東京都生まれ。京都で茶道具商を営む家庭に生まれる。ロンドンのサザビーズ・インスティチュート・オブ・アートにてアート・ビジネス修士課程を修了。サザビーズロンドンでのインターンを経て、サザビーズジャパンにてコンテンポラリーアートを担当。主にオークションの出品作品収集及び営業に関わり、ヨーロッパのオークションにおける戦後日本美術の取り扱い拡大に携わる。2017年−2022年『THE CLUB』のマネージングディレクターを務める。2022年に「Art Collaboration Kyoto」プログラムディレクター、京都市成長戦略推進アドバイザーに就任。
西枝 英幸(株式会社江寿)
山下 有佳子(Art Collaboration Kyotoプログラムディレクター)
講義紹介 美術館や博物館の展覧会に足を運ぶ機会はあっても、アートをコレクションしたり、暮らしのなかにアートを取り入れたりすることにハードルを感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 
今回は、「現代アートとコラボレーション」をコンセプトに、京都で開催するアートフェアArt Collaboration Kyoto(ACK)のプログラムディレクター山下有佳子さんと、京都御所を臨む歴史や文化の根付く京都丸太町にギャラリーCOHJUを設立し、関西を中心とする若手作家のプロモーションやサポートをされている西枝英幸さんに、現代アートの楽しみ方やアートギャラリーの楽しみ方をお話いただきます。
〔協力〕Art Collaboration Kyoto

※本講義は対面講義です。

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Art Collaboration Kyoto (ACK) について
会期:一般公開 2024年11月1日(金)~11月3日(日・祝)
会場:国立京都国際会館(京都市左京区)ほか
出展ギャラリー数: 69(国内36、海外33、うち初出展33)

Art Collaboration Kyoto (ACK) は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションを実現し、新たな可能性を開く機会となるでしょう。会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催します。ACK Curatesではその他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。併せて京都府内では、ACK会期に合わせて多数のアート展示が開催されます。

対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2024年10月15日(火)19:30~21:00(受付19:00~)
受講料 無料
講義開催場所 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)
阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分
 *駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。
外部サイト 会場へのアクセスマップ
Art Collaboration Kyoto (ACK) 公式サイト

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