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★見逃し配信 【かもしれない未来 20XX年】
眠る資源を覚醒させる<第4回>100年後、今よりもっといい海に 

視聴期間
2024年9月7日(土) 9:00~ 9月14日(土)23:59
申込受付開始日時
2024年9月7日(土)9:00
申込締切日
2024年9月13日(金)23:59

受付終了しました。

講師
立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構准教授。 2020年京都大学エネルギー科学研究科社会環境専攻博士課程修了。博士(エネルギー科学)。立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構助教を経て、2022年より現職。専門分野は、エネルギーセキュリティー、循環経済、ライフサイクルアセスメント、産業エコロジー。炭素制約下における資源の利用・管理に関わる研究に従事。2024年より立命館大学発スタートアップ、オーシャンリペア株式会社代表取締役を兼任。
光斎 翔貴(立命館グローバル・イノベーション研究機構 准教授)
講義紹介
シリーズ「眠る資源を覚醒させる 都市・農林水産・食が奏でる未来のハーモニー」
近年注目を集める「未利用資源」の活用をテーマに、都市、農林水産、食に関わる最新の学際的研究と課題解決に向けた取り組みを、第一線で活躍する専門家たちが一挙に紹介します。未利用都市ストック資源の見える化、未利用廃棄物から価値を生み出すリサイクル技術、食の背後にある情報の「AIを活用した見える化」、未利用魚介類の有効活用による地域活性化、食に関わる持続可能な産業サプライチェーンのための美食地政学等、幅広いトピックを網羅します。

 第4回 100年後、今よりもっといい海に -未・低利用魚の有効利用で変える海中環境 
近年、日本ではイスズミ・アイゴといった藻食性魚類の食害により、浅海の藻場が著しく消失する現象「磯焼け」が深刻化しています。しかし、これらの魚は食利用が進みづらく未・低利用魚と言われており、漁獲されず磯焼けを助長してしまっている現状があります。磯焼け解決に向けて、海の嫌われ者であった未・低利用魚を犬の健康を守るペットフードとして有効活用する事例を紹介します。


視聴期間 2024年9月7日(土) 9:00~ 9月14日(土)23:59
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