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受付終了

【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】 余韻を楽しむ~京簾~

開講期間/開講日
2024年11月29日(金)19:00~20:30(受付18:30~)
申込受付開始日時
2024年10月8日(火)9:00
申込締切日
定員に達したため受付を終了しました。
定員
20名
※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。

受付終了しました。

講師
現在、父である5代目が久保田美簾堂の代表を務める。 
1981年10月11日生まれ、2004年京都外国語大学卒業。
卒業後、旅行会社に5年勤務し、2008年、家業の簾(すだれ)屋に戻り、現在に至る。
大学在学中、外国の観光客に寺院を案内するガイドクラブに所属。そこで、改めて日本の文化について知らない事が多々ある事に気づく。茶道をはじめたきっかけでもある。
簾に携わり約10年。この間の経験を元に、現在、簾に興味のあるお客様に、最善の簾を提供できるよう努めている。また、近年、外国の方からの問い合わせも増えつつあり、簾の使われ方や、それに付随する裂地(きれじ)の配色など、多岐にわたる。いろんなお客様の様々な用途で、些細な変化をする簾。それに魅了され、毎日簾と向き合う職人。
久保田 真司(久保田美簾堂六代目)
講義紹介

平安時代から宮中や神殿に欠かせない「御簾(みす)」、明治初頭に考案された「座敷すだれ」に日除けとしての「外掛けすだれ」。京都の町家では生活必需品として使われてきた「京簾」について、久保田美簾堂六代目の久保田真司さんにお話しいただきます。
琵琶湖産の葭(よし)、国産の竹などの天然素材を用い、職人がひとつひとつ手仕事で仕上げる京簾とはどんなものなのか、また伝統的な技術を継承しながら、現代の生活様式に合わせた新しい簾の使い方などを実際の簾や材料を見せていただきながら学びます。

※本講義は対面講義です。
対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2024年11月29日(金)19:00~20:30(受付18:30~)
受講料 無料
講義開催場所 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)
阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分
 *駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。
外部サイト 会場へのアクセスマップ
京すだれ本舗 久保田美簾堂

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