【立命館アカデミックセンター特別講演会】矛盾の効用-常識を崩すための方法論
- 開講期間/開講日
- 2024年11月28日(木) 19:00~20:30
- 申込受付開始日時
- 2024年10月10日(木) 9:00
- 申込締切日
- 2024年11月26日(火) 23:59
- 定員
- 対面:30名 オンライン:1000名
(いずれも先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。)
講師 |
1956年愛知県生まれ。アルジェリアでの日仏技術通訳を経て、1981年からフランス在住。早稲田大学中退、1994年パリ社会科学高等研究院修了、社会心理学博士。元パリ第八大学心理学部准教授。フランスに移住した経緯は自伝『答えのない世界を生きる』(立命館APU前学長・出口治明氏推奨)。著書に『民族という虚構』、『責任という虚構』、『格差という虚構』、『神の亡霊 近代という物語』、『矛盾と創造 自らの問いを解くための方法論』など。
小坂井 敏晶(社会心理学者)
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講義紹介 |
民族や文化は変化しても同一性を失わない。おかしくないか。変われば、元のままではありえないし、同じままなら変われないはずだ。このパラドクスをどう解くか。 常識の疑問視から思索の第一歩が始まる。だが、それが最も難しい。「変われば変わるほど、元のまま」というフランスの諺がある。システム内部の要素が変わるだけで、システムの構造は変化しない。矛盾の発見が思考枠を壊すプロセスに光を当てよう。 ※本講義は、ハイブリッド(会場+オンライン)開催です。会場(対面式講義)、オンライン(Zoomウェビナーを使用したライブ配信講義)のいずれかを選択してお申し込みください。なお、見逃し配信はどちらで申し込まれた場合にもご視聴いただけます。 京都市中京区西ノ京朱雀町1(JR二条駅・京都市営地下鉄東西線二条駅から徒歩2分) 本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。 配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。 会場・オンラインのいずれの申込みでもご視聴いただけます。 ◆配信期間 4週間 2024年12月3日(火) 9時~2024年12月31日(火) 24時(深夜0時) |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2024年11月28日(木) 19:00~20:30 |
受講料 | 無料 |
講義開催場所 | 【対面式講義の会場】立命館大学 朱雀キャンパス (京都市中京区西ノ京朱雀町1/JR二条駅・京都市営地下鉄東西線二条駅から徒歩2分) ※会場の詳細は、お申込みされた方にご連絡します。 |
外部サイト | 会場へのアクセスマップ |