【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】 装束からみる宮中文化
- 開講期間/開講日
- 2024年12月1日(日)13:30~15:00(受付13:00~)
- 申込受付開始日時
- 2024年11月6日(水)9:00
- 申込締切日
- 定員に達したため受付を終了しました。
- 定員
- 20名
受付終了しました。
講師 |
昭和48年より平安時代より伝えられる宮廷装束の有職故実や着装の研究に入る。宮廷に学ぶ年中行事、礼法、しきたり、所作等の中核にある日本文化の精神性と伝統的儀式での装束の着装を国内外に公開の場を求め、伝統文化の伝承と未来への継承に努めている。また、平安王朝時代の十二単を源流とする「きもの文化」 こそが日本人の感性と美意識の特性を集約する皇室の文化そのものであると考え、活動するうえで各種専門学校、カルチャーセンター講師なども務める。
熊谷 宝子(衣紋道高倉流 京都道場会頭)
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講義紹介 |
平安時代から宮中の貴族たちが着用していた十二単や束帯などの装束。あんなに重たそうな装束で動けたのだろうか、いつもあんな恰好をしていたの?普段はなかなか間近に見ることの少ない五衣唐衣裳(十二単)を見せていただきながら、当時の貴族たちの装束を通して、宮中の暮らしや文化、そのなかで成立した衣紋道について、衣紋道高倉流京都道場会頭の熊谷宝子先生に教えていただきます。 ※「お申込み・受講にあたっての注意事項」をお読みください。 |
開講期間/開講日 | 2024年12月1日(日)13:30~15:00(受付13:00~) |
受講料 | 無料 |
講義開催場所 | 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル) 阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分 *駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。 |
外部サイト | 会場へのアクセスマップ |
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