【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】 心ときめく和菓子
- 開講期間/開講日
- 2024年12月14日(土)※入替制
第1部 お呈茶13:00~13:45/トークセッション14:00~15:30
第2部 お呈茶のみ16:00~17:00 - 申込受付開始日時
- 2024年11月6日(水)9:00
- 申込締切日
- 2024年12月12日(木)23:59
※第1部は定員に達しましたので受付を終了しました。 - 定員
- 各20名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
講師 |
一方隅 冴(いっぽうずみ・さえ) 和菓子職人。2019年、2021年、2022年と有斐斎弘道館主催の 京菓子コンテストで受賞。和菓子教室やオーダメイド和菓子の製作も行う。自然の儚さや美しさなど神秘な世界観を大切に和菓子で表現し、自身で製作した和菓子はインスタグラム(@saewagashi)に投稿している。尾上 宗西(おのうえ・そうさい) 松香庵を主宰。大学在籍時に茶農家での業務を通してお茶作りの現場を経験。その後、上生和菓子製造工房への就職を経て、現在は平等院の茶房立ち上げから茶房長を務めている。茶の湯の精神性を深く理解する目的で、寺院の修行にも積極的に参加。「現場」と「文化」の両方を包括的に経験してきたことを活かし、茶の文化的魅力を発信する活動をしている。- 茶道 石州流教授 - 煎茶道 二條流師範代 - 日本茶インストラクター - インテリアコーディネーター
一方隅 冴(いっぽうずみ・さえ)
尾上 宗西(おのうえ・そうさい) |
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講義紹介 |
【トークセッション】 茶道のお茶席やお稽古、普段のおやつやお茶うけとしての和菓子。様々なシーンで私たちを楽しませてくれる和菓子の魅力を、新進気鋭の和菓子職人の一方隅冴さんと冴さんにお菓子をオーダーする機会も多い、茶人の尾上宗西さんに語っていただきます。 冴さんの美しくも美味しいお菓子がどのように生み出されるのか。お茶会のコンセプトにあわせて作られた和菓子や美しいお寺の花手水からインスピレーションを得て生まれた和菓子など、これまで作られてきた和菓子についてのエピソードをまじえてお話しいただきます。 【お呈茶】 特別にこの日のために作られた和菓子と抹茶のお呈茶をお楽しみいただきます。 スケジュール ※入替制です。第1部と第2部で内容が異なります。どちらかを選択してお申込みください。 第1部 お呈茶+トークセッション 13:00~13:45 お呈茶(受付/開場 13:00~) 14:00~15:30 トークセッション ※受付開場は13:00です。13:45までに会場にお越しください。順にお菓子とお抹茶をお出しします。 第2部 お呈茶 16:00~17:00 お呈茶(受付/開場 16:00~)
※第2部はお呈茶のみとなります。16:00~16:45のお好きな時間にお越しください。 ※第2部は、16:00よりお入りいただけます。また、混雑状況により少しお待たせする場合がございます。 ※「お申込み・受講にあたっての注意事項」をお読みください。 |
開講期間/開講日 | 2024年12月14日(土)※入替制 第1部 お呈茶13:00~13:45/トークセッション14:00~15:30 第2部 お呈茶のみ16:00~17:00 |
受講料 | 1,000円(税込/抹茶・お菓子付) |
講義開催場所 | 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル) 阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分 *駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。 |
外部サイト |
会場へのアクセスマップ
松香庵 |