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★見逃し配信 【立命館アカデミックセンター特別講演会】矛盾の効用-常識を崩すための方法論

視聴期間
2024年12月3日(火)9:00~2025年1月7日(火)23:59 ※当初のお知らせから1週間延長しています。
申込受付開始日時
2024年12月3日(火)9:00
申込締切日
2024年12月31日(火)23:59

受付終了しました。

講師
1956年愛知県生まれ。アルジェリアでの日仏技術通訳を経て、1981年からフランス在住。早稲田大学中退、1994年パリ社会科学高等研究院修了、社会心理学博士。元パリ第八大学心理学部准教授。フランスに移住した経緯は自伝『答えのない世界を生きる』(立命館APU前学長・出口治明氏推奨)。著書に『民族という虚構』、『責任という虚構』、『格差という虚構』、『神の亡霊 近代という物語』、『矛盾と創造 自らの問いを解くための方法論』など。
小坂井 敏晶(社会心理学者)
講義紹介 民族や文化は変化しても同一性を失わない。おかしくないか。変われば、元のままではありえないし、同じままなら変われないはずだ。このパラドクスをどう解くか。
常識の疑問視から思索の第一歩が始まる。だが、それが最も難しい。「変われば変わるほど、元のまま」というフランスの諺がある。システム内部の要素が変わるだけで、システムの構造は変化しない。矛盾の発見が思考枠を壊すプロセスに光を当てよう。


視聴期間 2024年12月3日(火)9:00~2025年1月7日(火)23:59 ※当初のお知らせから1週間延長しています。
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