対面/会場

受付終了

【京の文化体験講座 Salon de MACHIYA】 茶の湯でつながる能登支援

開講期間/開講日
2025年2月15日(土)第1部 11:00~13:15 第2部 15:00~17:15(受付10:45~/14:45~)※第1部と第2部は同じ内容です
申込受付開始日時
2025年1月15日(水)9:00
申込締切日
※第1部・第2部ともに定員に達しましたので締め切りました。
定員
各20名 ※先着順

受付終了しました。

講師

鈴木 宗那

1996年茶道講師の両親のもとに生まれる。18歳で京都の裏千家学園茶道専門学校入学。茶道科卒業時に坐忘斎家元より茶名「宗那」を頂く。卒業後は茶道講師兼茶道具販売の仕事に就いた後、現在は神奈川県横浜市の二俣川で東籬庵の稲古場を中心に京都や東京、横浜で茶道講師兼茶道イベント企画などで活動。ルイ・ヴィトンの呈茶企画や朝日焼423展、河井工房三代展での企画茶会や台湾での交流茶会に携わる。

 

高橋 勇太

1984年生まれ。金沢出身。
22歳より茶道入門。25歳で母校の記念茶会を企画。以後ギャラリーや金沢21世紀工芸祭などで茶会の企画を手がける。大手アパレルメーカーに12年勤めた後ウラジオストクからパリまで茶箱を携え旅に出、のべ6カ国50人以上に茶を振る舞う。現在は金沢にし茶屋街の町家を拠点に活動。気軽に茶道を楽しむ
#インスタ茶道部 を提唱し同ハッシュタグはのべ10万回以上投稿されている。

 

松林 俊幸

1983年朝日焼十五世豊斎の次男として生まれる。多摩美術大学ガラス工芸科卒。建築ガラスのデザイン会社のデザイナーを経て朝日焼に入社。2016年兄の佑典が朝日焼十六世豊斎を襲名。2017年店舗移転に伴い新店舗「朝日焼shop & gallery」のプロジェクトを担当。現在は「朝日焼shop & gallery」の運営と広報を担当し、2023年朝日焼423展プロデュース等各種イベントもディレクション。

鈴木 宗那/高橋 勇太/松林 俊幸(五十音順)
講義紹介

「朝凪の舟」は令和6年1月1日に起きました能登半島地震に対して、私たちで何か力になることはできないかという発心のもと始まった茶の湯プロジェクトです。

鈴木 宗那(横浜茶人)

高橋 勇太(金沢茶人)

松林 俊幸(宇治朝日焼店主) 

それぞれ違う土地で活動しながら、茶の湯で繋がった3人が、能登がどういう現状であるのか、今感じていることや茶の湯に何ができるのか自分たちなりにお話しさせて頂きます。トークセッションの後にチャリティ茶会を開催いたしますので、船鉾町会所の町家でゆっくりとお菓子とお抹茶をお楽しみください。茶会の後にお心付けを頂きました分は能登半島地震の支援のために募金させていただきます。能登を知り、茶の湯で繋がる能登支援に皆様のご参加をお待ちしております。

※本講義は対面講義です。

 スケジュール  
※入替制です。どちらかを選択してお申込みください。

第1部 11:00~12:30 トークセッション(受付 10:45~)
   12:45~13:15 茶会

第2部 15:00~16:30 トークセッション(受付 14:45~)
   16:45~17:15 茶会

※第1部と第2部は同じ内容です。


対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2025年2月15日(土)第1部 11:00~13:15 第2部 15:00~17:15(受付10:45~/14:45~)※第1部と第2部は同じ内容です
受講料 1,000円(税込)
講義開催場所 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)
阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分
 *駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。
外部サイト 会場へのアクセスマップ

受付終了しました。

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