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湊 宣明
（プログラム代表） | 立命館大学大学院 テクノロジー・マネジメント研究科 研究科長・教授 宇宙地球探査研究センター〔ESEC〕副センター長 講義担当：第7週・第8週
1999年早稲田大学 卒業、2007年トゥールーズ経営大学院修了(首席)、2013年慶應義塾大学博士学位取得。博士（システムエンジニアリング学）。宇宙開発事業団（NASDA）、宇宙航空研究開発機構（JAXA）、Avion de Transport Regional（ATR）社を経て、2009年慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科助教、2011年同特任准教授、2015年より立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科准教授、2017年より同教授、2023年より同研究科長。2019-2020年シンガポール国立大学（NUS）客員研究員。デザイン科学研究所副所長。 2019-2020年シンガポール国立大学(NUS)客員研究員。外部委員として、JAXA将来系輸送ミッション検討委員、日本経営システム学会評議員、システム・ダイナミクス学会理事、日本学術振興会先導的研究開発委員会委員、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)技術委員を歴任。国際学会The International Forum on
Shipping, Ports and Airports(IFSPA2015)よりBest Paper
Award受賞。日本経営システム学会より2016年度学会賞受賞。 |
佐伯 和人 | 立命館大学 総合科学技術研究機構 教授 宇宙地球探査研究センター〔ESEC〕センター長 講義担当：第2週
1990年東京大学理学部地質鉱物学教室卒業、1992年東京大学大学院理学系研究科鉱物学専攻修士課程修了、1995年東京大学大学院理学系研究科鉱物学専攻博士課程修了。博士（理学）。1995年東京大学理学系研究科地質学専攻研究員、同年ブレーズパスカル大学（仏）仏政府給費研究員、1997年秋田大学鉱山学部附属素材資源システム研究施設助手、2003年秋田大学工学資源学部講師、2004年大阪大学大学院理学研究科助教授、2006年同准教授を経て、2023年より現職。専門は惑星地質学、鉱物学、火山学。小型月着陸実証機SLIMに搭載されたマルチバンド分光カメラの開発リーダーや、月極域探査機LUPEX計画の探査車に搭載される氷探査用画像分光装置の開発リードを務める。 |
小林 泰三 | 立命館大学 理工学部教授
宇宙地球探査研究センター（ESEC）副センター長
講義担当：第3週
1998年立命館大学理工学部土木工学科卒業、2000年立命館大学大学院理工学研究科環境社会工学専攻修士課程修了、2003年同大学院理工学研究科総合理工学専攻博士課程修了。博士（工学
）。2004年九州大学工学部助手・助教、2009年Colorado School of Mines/Center for Space Resource客員研究員、2011年福井大学工学部准教授を経て、2017年より現職。専門は土木工学・地盤工学。国土交通省道路防災ドクター／技術スペシャリスト会議アドバイザー、土木研究所外部評価委員、日本道路協会道路土工委員会委員、内閣府第3期SIPスマートインフラプロジェクトマネージャ、JAXA国際宇宙探査専門委員会／先導研究アドバイザー／共通技術文書ワーキンググループ（月環境標準WG）委員等を務める。 |
長岡 央 | 立命館大学 総合科学技術研究機構 准教授
宇宙地球探査研究センター（ESEC）
講義担当：第1週
2008年早稲田大学 理工学部 物理学科 卒業、2010年早稲田大学大学院 先進理工学研究科 物理学及応用物理学専攻修士課程 修了、2013年同大学院
先進理工学研究科 物理学及応用物理学専攻 博士後期課程 満期退学。博士（理学）。2013年早稲田大学 先進理工学部
物理学科 助手、2016年早稲田大学 理工学術院総合研究所 次席研究員、2018年国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
宇宙科学研究所 JSPS特別研究員、会津大学 コンピュータ理工学研究科 特任准教授、2021年特定国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部 榎戸極限自然現象理研白眉研究チーム 研究員を経て、2023年より現職。専門は惑星科学、惑星探査。論文誌Earth Planets and
Spaceの編集委員等を務める。 |
仲内 悠佑 | 立命館大学 総合科学技術研究機構 准教授
宇宙地球探査研究センター（ESEC）
講義担当：第1週
2012年東京理科大学 理工学部 物理学科 卒業、2017年総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学専攻 博士課程 修了。博士（理学）。2017年 会津大学 客員研究員、2018年国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 SLIMプロジェクト 研究開発員、日本大学 工学部 非常勤講師、東京大学 理学部 非常勤講師等を経て、2023年より立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC) 助教、2025年より現職。専門は惑星探査。小惑星探査機はやぶさ２プロジェクト、小型月着陸機SLIMプロジェクトにおいて可視・近赤外分光器の開発に携わり、月極域探査機LUPEXプロジェクトにおいて可視・近赤外分光器の開発サブリードを務める。 |
川村 仁子 | 立命館大学 国際関係学部 教授／宇宙地球探査研究センター（ESEC）
講義担当：第4週・第5週・第6週
2005年立命館大学 法学部法学科卒業、2007年立命館大学大学院 国際関係学研究科 国際関係学専攻 博士前期課程 修了。2010年同大学院
国際関係学研究科 国際関係学専攻 博士後期課程 修了。博士（国際関係学）。2011年龍谷大学アフラシア多文化社会研究センター博士研究員、2012年東洋大学法学部助教、2014年立命館大学国際関係学部准教授を経て、2023年より現職。2021年からLUISS大学（イタリア）客員教授を兼務。専門は国際関係学、国際関係法。現在、龍澤邦彦立命館大学名誉教授と共著で『改訂版 宇宙法システム』を執筆中。 |
布施 哲人 | 立命館大学 総合科学技術研究機構 客員協力研究員、宇宙地球探査研究研究センター(ESEC)／九州工業大学 革新的宇宙利用実証ラボラトリー 特任准教授
講義担当：第1週
2004年早稲田大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専攻修了後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)入構。衛星運用、国際宇宙ステーション（ISS）での実験装置開発等を経て、経営企画部を経験。2016年、宇宙探査イノベーションハブの立ち上げへ参画。JAXAで初めてのオープンイノベーションの制度設計を担当。将来の宇宙探査とビジネスの両方を目指した研究開発テーマを推進。月面農場のコンセプトを立ち上げワーキンググループを取りまとめる。2020年、イノベーションへの関心から東京工業大学大学院技術経営の修士（専門職学位）を取得。2022年、九州工業大学に移り、超小型衛星を活用した新興国との共同研究を推進。 |