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【SDGsを考える】東日本大震災からの復興とレジリエンス ―災厄を生き抜く東北の「土地の力」に学ぶ

申込受付開始日時
2023年2月16日(木)9:00
申込締切日
2023年2月27日(月)23:59 
※定員になり次第 締め切ります。
定員
1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。

受付終了しました。

講師
1990年に女性ライフサイクル研究所を設立し、虐待、DV、性暴力など女性や子どものトラウマ、災害や戦争によるコミュニティのトラウマとレジリエンス(生き抜く力)をテーマに研究・実践を続けています。立命館大学では2001年から教えています。東日本大震災を受けてプロジェクトを立ち上げ、大学院生や同僚たちと東北に通い続け、『周辺からの記憶-被災と復興の証人となった十年』『災厄を生きる-物語と土地の力 東日本大震災からコロナ禍まで』(いずれも国書刊行会)などを出版しました。
村本 邦子(立命館大学大学院人間科学研究科 教授)
講義紹介 東日本大震災を受け、被災と復興の証人になろうと毎年東北に通い続けています。土地に根差して生きる東北の人々は、先祖代々受け継がれた災厄を生き抜く知恵と力を持っています。たとえば、東北の民話活動は、生死を分かつ危機を乗り越え、次世代に語り継ごうとする努力を通じて人々を繋ぎ、全国の支援者を巻き込みながら復興に寄与していました。地震、台風、疫病など災厄が相次ぐ時代を生きる私たちにとって、東北の「土地の力」に学べることは多く、そんなことをお伝えできたらと思います。

※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。
≪見逃し配信について≫
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。
配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。
◆配信期間 4週間
 2023年3月4日(土)9時~2023年4月1日(土)24時(深夜0時)
※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。
  
  ◆注意事項
 1.配信期間外はご視聴いただけません。あらかじめご了承ください。
 2.「見逃し配信」視聴のために、新たにアプリケーションをインストールする必要はありません。
 3.動画および講義資料をダウンロードすることはできません。
 4.講義映像・音声等を許可なくスクリーンショットや写真・動画・音声で記録すること、またそれらを第三者に共有・公開することを固くお断りします。
 5.「見逃し配信」を視聴するために必要なURL・パスワードを第三者に共有・公開することを固くお断りします。
 6.講義中に実施した「投票」や「Q&A」にはご参加いただくことはできません。あらかじめご了承ください。

【SDGsを考えるセレクション#2】としてオンデマンド配信中。詳細はこちら

  


対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2023年3月1日(水) 19:00~20:30
受講料 無料(通常価格1,500円のところ特別価格)
※3月開催の【SDGsを考える】シリーズの他の講義と同時にお申込できます。

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