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復興のその先へ ~福島のアツくておいしい挑戦~
<第1回>食がつなぐ未来~福島・相双の挑戦者たち

開講期間/開講日
2025年9月17日(水) 19:00~20:30
申込受付開始日時
2025年8月6日(水) 15:00
申込締切日
2025年9月15日(月・祝) 23:59
定員
1000名(先着順)
講師
椎根 里奈(公益社団法人 福島相双復興推進機構)
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福島県郡山市出身。東京での不動産・建築業を経て、東日本大震災をきっかけに2012年より福島の復興を担う人材育成に取り組む。社会人向け研修の企画・運営や、食材付き情報誌「高校生が伝えるふくしま食べる通信」の事務局長として、地元高校生とともに県内の一次産業の現場を8年間にわたり取材。2022年からは公益社団法人福島相双復興推進機構にて、原発事故の影響で避難を余儀なくされた福島12市町村の関係人口拡大に向けた様々な取り組みを推進中。
丹波 史紀(立命館大学 産業社会学部 教授)
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1973年愛知県生まれ。日本福祉大学大学院社会福祉研究科博士後期課程中退。博士(社会福祉学)。福島大学助教授などを経て、2017年4月より立命館大学産業社会学部准教授。2020年教授。
震災から半年経った2011年9月には、原発周辺自治体の約25000世帯の全数調査を行い、長期にわたり避難生活を余儀なくされている住民の生活課題などについて調査した。福島県内の被災地の復興計画策定にも携わった。
専門は、社会政策学・社会福祉学。  



椎根 里奈(公益社団法人 福島相双復興推進機構)・丹波 史紀(立命館大学 産業社会学部 教授)
講義紹介
     第1回 食がつなぐ未来~福島・相双の挑戦者たち 
    東日本大震災から14年。福島県浜通りは創生期へと踏み出し、新たな価値創造の動きが活発です。特に、一次産業や食に携わる人々の熱量は地域に活気をもたらし、交流・関係人口増加の要にもなっています。彼らの情熱と新技術により「課題解決先進地域」へと変貌を遂げている、かつての「課題先進地域」。本講座では、福島の食に携わるプレイヤーを招き、その志や技術を深堀りし、福島の未来を応援するファンを育むことを目指します。第1回目は「導入編」として、その全体像をオンラインで発信します。
    ※本講義〔第1回〕はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。
    ※〔第2回〕〔第3回〕は船鉾町会所での対面企画を予定しています。

      見逃し配信について
    本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。
    配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。

    ◆配信期間  4週間
     2025年9月20日(土)  9時~2025年10月18日(土) 24時(深夜0時)

    〔共催〕公益社団法人 福島相双復興推進機構
対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2025年9月17日(水) 19:00~20:30
受講料 無料
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