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復興のその先へ ~福島のアツくておいしい挑戦~
食がつなぐ未来 福島・相双の挑戦者たち <第2回>「憧れられる畜産」で村の未来を描く

開講期間/開講日
2025年10月12日(日)12:00~13:30 (受付11:30~)
申込受付開始日時
2025年9月17日(水) 15:00
申込締切日
2025年10月9日(木) 23:59
定員
20名
※定員になり次第締め切らせていただきます。

受付終了しました。

講師
吉田 健(株式会社牛屋 代表取締役)
open-univ/2025_10_fukushima福島県田村市船引町出身。父親が経営する船引町と葛尾村(かつらおむら)の牧場で18歳から和牛の生産技術を学ぶ。東日本大震災後独立し、葛尾村で株式会社牛屋を立ち上げ。獣医師の妻と長女・長男をはじめとした家族のほか、吉田さんのもとで畜産を学びたいと志し移住した若手従業員たちと共に、和牛約350頭と羊100頭の肥育に取り組む。(写真左。右はご子息の吉田隼さま) 
吉田 健(株式会社牛屋 代表取締役)・吉田 隼
講義紹介
      \立命館 京町家キャンパス 船鉾町会所にて開催/ 
    復興のその先へ ~福島のアツくておいしい挑戦~ <第2回>「憧れられる畜産」で村の未来を描く~

    福島の食に携わるプレイヤーを招き、その志や技術を深掘りし、福島の未来を応援するファンを育むことを目指す講座の第2回目。今回は実際に福島で活躍する食のキーパーソンとして、葛尾村の畜産農家・吉田健さんと、今年高校を卒業して入社した長男の隼さんを講師に迎えます。黒毛和牛の繁殖・肥育のほか、国産の市場シェアがわずか1%という羊肉の肥育に着眼し、高付加価値化に向けて挑戦を続けています。メディア、村のふるさと納税の返礼品として注目を集めるブランド羊肉「メルティーシープ」開発の裏側や、羊毛から生まれた驚きの新商品開発のストーリー、未来を見据えた人材育成など、葛尾村での新しい畜産モデルにかける熱い想いを紐解きます。なお今回は、入手困難な吉田さんの「メルティーシープ」をご試食いただくとともにお土産もご用意し、吉田さんの挑戦を五感で感じていただきます

    ※本講義〔第2回〕〔第3回〕は船鉾町会所にて対面で行います。
    ※本講義は会場開催のみで、オンライン配信・見逃し配信はありません。
    〔共催〕公益社団法人 福島相双復興推進機構
対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2025年10月12日(日)12:00~13:30 (受付11:30~)
受講料 2,000円(税込)
※お申込み後のキャンセル・払い戻しはお受けできかねますので、何卒ご容赦ください。
講義開催場所 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)
阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分
 *駐車・駐輪スペースはありませんので公共交通機関でお越しください。
会場へのアクセスマップ
外部サイト 株式会社牛屋
公益社団法人 福島相双復興推進機構

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