対面/会場

受付終了

復興のその先へ~福島のアツくておいしい挑戦~
食がつなぐ未来 福島・相双の挑戦者たち<第3回>福島の食と日本酒を愉しむ

開講期間/開講日
2025年11月4日(火)19:00~20:45(受付 18:30~)
申込受付開始日時
2025年9月17日(水)15:00
申込締切日
2025年10月30日(木)23:59
定員
20名
※定員に達しましたので、受付を終了いたしました。

受付終了しました。

講師
立川 哲之(ぷくぷく醸造 代表)
open-univ/2025_11_fukushima1993年東京生まれ。筑波大学生命環境学群卒業。学生時代に東北にボランティアで通う中、日本酒に心を奪われ「食と酒 東北祭り」を立ち上げる。「株式会社ユーグレナ」に新卒で就職するも、日本酒の道へ進むため退職。宮城県名取市の「佐々木酒造店」にて酒造りを3年学び、福島県南相馬市にてクラフトサケ醸造所「haccoba」を初代醸造責任者として設立(現在は退任)。2022年にファントムブルワリー「ぷくぷく醸造」を立ち上げ、2024年には南相馬市小高で自社蔵を創設。
真野 遥(料理家/発酵室よはく店主)
open-univ/2025_11_fukushima3日本酒に合う発酵食レシピの提案を中心に、企業やメディア向けレシピ開発やコラム執筆など幅広く活動中。東京での5年間の料理教室主宰を経て、2023年に京都へ移住。左京区で酒屋「発酵室よはく」をオープン。発酵を通じて暮らしに余白を醸すことを目標としている。著書に『手軽においしく発酵食のレシピ』(成美堂出版)、『いつものお酒を100倍おいしくする最強おつまみ事典』(西東社)がある。
立川 哲之(ぷくぷく醸造 代表)
真野 遥(料理家 / 発酵室よはく店主)
講義紹介
 \Salon de MACHIYA 特別編/ 
 復興のその先へ ~福島のアツくておいしい挑戦~ <第3回>福島の食と日本酒を愉しむ 

福島の食に携わるプレイヤーを招き、その志や技術を深掘りし、福島の未来を応援するファンを育むことを目指す講座の第3回目。今回はSalon de MACHIYAの特別編。発酵室よはく店主の真野遥さんとともに、ぷくぷく醸造の立川哲之さんをお招きして、福島の食と日本酒を愉しみます。立川さんは「酒造りを通じて、福島の沿岸に田畑を増やす」という心意気でクラフトビール×日本酒など福島県南相馬市小高区で新たな酒造りに挑戦中。以前から親交の深い真野さんとの対談のなかで、酒造りへの想いやこだわり 福島の地を選んで活動する理由などを深堀りします。後半では、立川さんのぷくぷく醸造の「クラフトサケ」をはじめ、福島の日本酒4種飲み比べ、福島ゆかりの食材を使ったおつまみを試食。最後は福島の新米を味わっていただきます。

※本講義〔第2回〕〔第3回〕は船鉾町会所にて対面で行います。
※本講義は会場開催のみで、オンライン配信・見逃し配信はありません。
※試飲していただく日本酒は各45mlです。
※お水(500mlペットボトル)をご用意しております。

〔プログラム〕
ウェルカムドリンク/福島の食や日本酒をテーマに対談/福島の日本酒4種の試飲
/福島ゆかりのおつまみ4種試食/新米ごはんの試食/質疑応答

対象 20歳以上の方
開講期間/開講日 2025年11月4日(火)19:00~20:45(受付 18:30~)
受講料 4,000円(税込)
※お申込み後のキャンセル・払い戻しはお受けできかねますので、何卒ご容赦ください。
講義開催場所 船鉾町会所(京都市下京区新町通綾小路下ル)
阪急京都線烏丸駅・京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩5分
 *駐車・駐輪スペースはありません。また飲酒運転防止のため、公共交通機関でお越しください。
会場へのアクセスマップ
外部サイト ぷくぷく醸造
発酵室よはく

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