【SDGsを考える】戦争犯罪の悲しみを超える司法の力 ―国際刑事司法の発展と未来
- 開講期間/開講日
- 2023年3月14日(火) 19:00~20:30
- 申込受付開始日時
- 2023年2月16日(木)9:00
- 申込締切日
- 2023年3月12日(日)23:59
※定員になり次第 締め切ります。 - 定員
- 1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
受付終了しました。
講師 |
国際関係研究科・学部で主に英語で国際法、国際制度論、国際人権、平和紛争論などの授業を担当しています。専門は国際刑事司法で、戦争犯罪などの国際関心事である重大犯罪(中核犯罪)に関する国際制度について、主に法学の視点から研究しています。最近はロシア・ウクライナ紛争下における中核犯罪とそれに対する司法的対応について検討しています。
越智 萌(立命館大学国際関係学部 准教授)
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講義紹介 |
ロシアによるウクライナ侵攻における戦争犯罪の惨状はメディアを通じ日本にも伝わりました。多くの人がその残虐なイメージに心を痛めるとともに、子どもの頃に受けた「恐怖に基づく平和教育」の思い出をもとに持論を展開しています。しかし起こってしまったことを清算し、被害者を救い、未来の惨事を予防するにはこれでは足りません。本講義では平和への手段として世界各地で運用されてきた司法の力に注目し、悲しみを超える力について考察します。 ※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。 ≪見逃し配信について≫
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。 配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。 ◆配信期間 4週間 ※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。 |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2023年3月14日(火) 19:00~20:30 |
受講料 | 無料(通常価格1,500円のところ特別価格) ※3月開催の【SDGsを考える】シリーズの他の講義と同時にお申込できます。 |
受付終了しました。