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★見逃し配信 【新時代を「デザイン・アート」で切り拓く】
第1回 デザインの「面白がり方」をひらく

視聴期間
2025年11月19日(水)9:00~11月26日(水)23:59
申込受付開始日時
2025年11月19日(水)9:00
申込締切日
2025年11月25日(火)23:59
講師
大学院修了後、株式会社MIMIGURIにて、デザイン思考と意味のイノベーションを基盤に、教育・組織経営の知見を掛け合わせ、ワークショップやファシリテーション、コンサルテーションのアプローチを通じて、数多くの企業の経営伴走・組織開発・事業開発・ブランディングなど、新たな価値を生み出す創造的な組織づくりのプロジェクトに取り組んできました。またこれらの経験や知見をベースに、企業のリサーチ活動や新規事業施策のあり方に関する書籍を執筆しています。
小田 裕和(株式会社MIMIGURI マネージャー/デザインストラテジスト、立命館大学デザイン・アート学部/研究科着任予定教員)
講義紹介
シリーズ 新時代を「デザイン・アート」で切り拓く
 立命館大学は、2026年4月にデザイン・アート学部、デザイン・アート学研究科を京都・衣笠キャンパスに開設します。新学部・研究科では、美的感性という基盤のうえで、デザイン教育と造形教育を高度に統合します。ここでの学びは、デザイン教育で養われる「問題解決」のための抽象的な思考の習得や、美しく優れた造形表現をつくり出す「創造性」の涵養、技能の習熟に留まりません。創立125周年を迎えた伝統ある総合大学だからこそ可能なかたちで、新たなデザイン・アートの知を育んでいくことを目指します。本シリーズでは、新学部・研究科に着任予定の4名の研究者が、それぞれの研究テーマをもとに、さまざまな視点から「デザイン」と「アート」の可能性について語ります。


 第1回 デザインの「面白がり方」をひらく 
デザインは単なる造形や機能の工夫にとどまらず、人間の経験や社会の仕組みを新たに捉え直す営みとして発展してきました。日常のプロダクトやサービス、コミュニケーションや制度にまで広がるデザインの対象を、多角的・多層的に観察し、そこから問いを立て直すことで、見慣れた世界が違って見えてきます。本講義では、具体的な事例を通じて「面白がり方」としてのデザインの視点を探り、誰もが日常から創造性を引き出す方法を考えます。


視聴期間 2025年11月19日(水)9:00~11月26日(水)23:59
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