【立命館大学超領域リベラルアーツ特別講義】デジタル民主主義を考える -市民参加を支える新しい合意形成のかたち
- 開講期間/開講日
- 2025年12月23日(火) 19:00~20:30
- 申込受付開始日時
- 2025年11月28日(金) 9:00
- 申込締切日
- 2025年12月21日(日) 23:59
- 定員
- 1000名
※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
2025年11月28日(金) 9:00 申込受付開始
| 講師 |
1999年生まれ。市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発・提供を軸に、自治体の政策形成や計画策定における市民参画プロセス設計・制度設計支援に携わる。京都市・長岡京市・鎌倉市・木更津市など全国の自治体で多数の市民参加事業を推進。Forbes 30 Under 30 Japan 2023に選出。2025年5月より立命館守山高等学校 生徒会DXアドバイザーとして学校現場のデジタル民主主義にも取り組む。
栗本 拓幸(株式会社Liquitous 代表取締役CEO)
|
|---|---|
| 講義紹介 |
シリーズ 立命館大学超領域リベラルアーツ特別講義
「超領域リベラツアーツ」は、学問分野の枠を超えて挑戦する立命館大学の人気教養科目。専門領域が異なる複数の教員と学生が協働し、「社会に存在する難問群」に対して学部横断的なアプローチで探究をおこなっています。全14回の授業はオンラインでライブ配信され、文理・学部を越えた学生対話や協働を通して、自ら問いを立て、既存の価値観に縛られない自由な発想の下に未来社会のモデルを構築することを目指しています。今回、「立命館大学超領域リベラルアーツ」を特別に一般公開し、外国語教育への生成AIの活用、老老介護やヤングケアラーをテーマに取り上げ、未来の学びと社会のデザインについて考えます。 デジタル民主主義を考える -市民参加を支える新しい合意形成のかたち 社会や地域の課題が複雑化する中、行政・学校・地域の意思決定に市民や当事者がどう関わるかが重要となっています。近年は、オンラインプラットフォームを活用し、市民が持つ常識知、審議会委員等の専門知、行政職員の実践知を融合することを可能にする「デジタル民主主義」の手法が国内外で広がりつつあります。 本セミナーでは、自治体の共創事業や政策形成支援を多数手がけ、立命館守山高校生徒会DXにも携わる栗本拓幸氏を迎え、最新の実践例、テクノロジーの可能性、制度設計の要点を共有しながら、これからの市民参加のかたちを考えます。 ※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義(見逃し配信あり)です。 ※「お申込み・受講にあたっての注意事項」をお読みください。 本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。 配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。 ◆配信期間 1週間 2025年12月26日(金) 9時~ 2026年1月2日(金)24時(深夜0時) |
| 対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
| 開講期間/開講日 | 2025年12月23日(火) 19:00~20:30 |
| 受講料 | 無料 |
2025年11月28日(金) 9:00 申込受付開始