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★見逃し配信 【新時代を「デザイン・アート」で切り拓く】
第4回 建築家のデザイン論研究のすすめ

視聴期間
2025年12月10日(水)9:00~12月17日(水)23:59
申込受付開始日時
2025年12月10日(水)9:00
申込締切日
2025年12月16日(火)23:59
講師
1983年千葉県野田市生まれ。立命館大学理工学部土木工学科卒業、横浜国立大学大学院都市イノベーション学府修了、京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程修了。日本文理大学工学部准教授を経て、現職。京都大学博士(工学)、一級建築士。
木村 智(立命館大学理工学部建築都市デザイン学科講師、立命館大学デザイン・アート学部/研究科着任予定教員)
講義紹介
シリーズ 新時代を「デザイン・アート」で切り拓く
 立命館大学は、2026年4月にデザイン・アート学部、デザイン・アート学研究科を京都・衣笠キャンパスに開設します。新学部・研究科では、美的感性という基盤のうえで、デザイン教育と造形教育を高度に統合します。ここでの学びは、デザイン教育で養われる「問題解決」のための抽象的な思考の習得や、美しく優れた造形表現をつくり出す「創造性」の涵養、技能の習熟に留まりません。創立125周年を迎えた伝統ある総合大学だからこそ可能なかたちで、新たなデザイン・アートの知を育んでいくことを目指します。本シリーズでは、新学部・研究科に着任予定の4名の研究者が、それぞれの研究テーマをもとに、さまざまな視点から「デザイン」と「アート」の可能性について語ります。


 第4回 建築家のデザイン論研究のすすめ 
講師が研究しているイタリア人のエンジニア・アーキテクトであるピエル・ルイジ・ネルヴィのデザイン理論についてお話しします。歴史に残る建築作品と呼ばれるものには、建築家の理念が込められています。その理念を読み解く方法の一つに、デザイン時の検討を再現するリバースエンジニアリングがあります。その分析方法により明らかになった建築家がこだわった理念について、具体的な事例も踏まえてご紹介します。


視聴期間 2025年12月10日(水)9:00~12月17日(水)23:59
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