【立命館大学超領域リベラルアーツ特別講義】AI時代の教員像を考える -ChatGPT が与えた語学教育へのインパクトから見えたこと
- 開講期間/開講日
- 2026年1月20日(火) 19:00~20:30
- 申込受付開始日時
- 2025年12月18日(木) 9:00
- 申込締切日
- 2026年1月18日(日) 23:59
- 定員
- 1000名
※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
2025年12月18日(木) 9:00 申込受付開始
| 講師 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。立命館大学生命科学部准教授を経て2018年より現職。専門は応用言語学、言語哲学(プラグマティズム)、英語教育政策。著書に『プラグマティズム言語学序説:意味の構築とその発生」(共著、ひつじ書房)、「プロジェクト発信型英語プログラム:自分軸を鍛える「教えない」教育」(共著、北大路書房)、『自分を肯定して生きる:プラグマティックな生き方入門」(単著、海竜社)などがある。
山中 司(立命館大学生命科学部 教授)
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| 講義紹介 |
シリーズ 立命館大学超領域リベラルアーツ特別講義
「超領域リベラツアーツ」は、学問分野の枠を超えて挑戦する立命館大学の人気教養科目。専門領域が異なる複数の教員と学生が協働し、「社会に存在する難問群」に対して学部横断的なアプローチで探究をおこなっています。全14回の授業はオンラインでライブ配信され、文理・学部を越えた学生対話や協働を通して、自ら問いを立て、既存の価値観に縛られない自由な発想の下に未来社会のモデルを構築することを目指しています。今回、「立命館大学超領域リベラルアーツ」を特別に一般公開し、外国語教育への生成AIの活用、老老介護やヤングケアラーをテーマに取り上げ、未来の学びと社会のデザインについて考えます。 AI時代の教員論を考える -ChatGPTが与えた語学教育へのインパクトから見えたこと 本講義では、未だ議論が尽くされていない「AI時代の教員像」を具体的に描き出します。手がかりは、生成AIと最も相性が良い言語教育(外国語・国語を含む)です。言葉を扱うこの教科は、AIの影響を最も受ける最前線。ここでの実践や考察は、英語に限らず、あらゆる教科に通じる重要なヒントになります。AIといかに共存し、新しい教育を築くか。その指針を皆さんとともに考えます。 ※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義(見逃し配信あり)です。 ※「お申込み・受講にあたっての注意事項」をお読みください。 本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。 配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。 ◆配信期間 1週間 2026年1月23日(金) 9時~ 2026年1月30日(金)24時(深夜0時) |
| 対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
| 開講期間/開講日 | 2026年1月20日(火) 19:00~20:30 |
| 受講料 | 無料 |
2025年12月18日(木) 9:00 申込受付開始