【SDGsを考える】ChatGPTが与える語学教育への破壊的インパクト ―古い英語教育のおわりと新たな英語教育のはじまり
- 開講期間/開講日
- 2023年6月7日(水)19:00~20:30
- 申込受付開始日時
- 2023年5月18日(木)9:00
- 申込締切日
- 2023年6月5日(月)23:59
※定員になり次第 締め切ります。 - 定員
- 1000名
※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
受付終了しました。
講師 |
1979年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。立命館大学准教授を経て、現在立命館大学教授。一般社団法人大学英語教育学会(JACET)本部運営委員。IEEE Professional Communication Society, Japan Chapter, Secretary of PCSJ。専門は言語コミュニケーション論、英語教育政策・ 教授法、言語哲学(プラグマティズム)。主な著書に『自分を肯定して生きる―プラグマティックな生き方入門―』(海竜社)、『プロジェクト発信型英語プログラム―自分軸を鍛える「教えない」教育―』(共著・北大路書房)などがある。
山中 司(立命館大学生命科学部 教授)
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講義紹介 |
ChatGPTが大きなインパクトを与えている昨今、英語を中心とする外国語教育については、その前段階として、驚異的に性能が高まった機械翻訳の存在がありました。機械翻訳、そしてChatGPTは確かに英語教育に大きな、場合によっては壊滅的なインパクトを与える存在ですが、私たち生命科学部・薬学部を中心とする「プロジェクト発信型英語プログラム(PEP)」は、むしろ機械翻訳のサービスを有料契約し、全国の大学に先駆けてChatGPTを英語教育に導入してきました。 今回の講義では、その背景にある考え方や、変わりゆく英語授業のあり方について、幅広い観点からお話しします。 ※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。 ≪見逃し配信について≫本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。 配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。 ◆配信期間 1週間 ※新年度から期間を変更していますのでご注意ください。 ※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。 |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2023年6月7日(水)19:00~20:30 |
受講料 | 無料 ※【SDGsを考える(6月)】シリーズの他の講義と同時にお申込できます。 |
受付終了しました。