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【SDGsを考える】東北農村女子青年が生んだフェミニズム ―地方から考えるジェンダー平等とエンパワーメント

申込締切日
受付は終了しました。
定員
1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。

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講師
立命館大学産業社会学部准教授。博士(学術)。専門は女性史・ジェンダー史。著書に『〈化外〉のフェミニズム――岩手・麗ら舎読書会の〈おなご〉たち』( ドメス出版、2018年)、「地域女性史における聞き書きの可能性――「地方」とジェンダーの視点から」総合女性史学会編『ジェンダー分析で学ぶ女性史入門』(岩波書店、2021)など。岩手県花巻市生まれ。
柳原 恵(立命館大学産業社会学部 准教授)
講義紹介
「女(おなご)だから」という理由で生き方を決めつけられたくない、身を粉にして家に尽くすほかなかった母たちとは違う、光ある人生を――。「ジェンダー」や「フェミニズム」ということばがなかった時代から、東北農村の女子青年たちはジェンダー平等を求めて声を上げてきました。
この講義では、1950年代から60年代にかけて彼女たちが取り組んだ青年団活動や生活記録運動を取り上げながら、SDGs目標5「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」について考えます。

 ◆注意事項
 1.配信期間外はご視聴いただけません。あらかじめご了承ください。
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【SDGsを考えるセレクション#2】としてオンデマンド配信中。詳細はこちら


対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2022年7月27日(水)17:00~18:30
受講料 無料

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