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【SDGsを考える】「混血」と「ハーフ」の社会史

申込締切日
受付は終了しました。
定員
1000名 ※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。

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講師
専門は国際社会学。立命館大学・プロジェクト研究員、ハワイ大学マノア校客員研究員。著書『「混血」と「日本人」 ―ハーフ・ダブル・ミックスの社会史』(青土社、2018年)、『「ハーフ」ってなんだろう? あなたと考えたいイメージと現実』(平凡社、2021年)。監訳に『インターセクショナリティ』(人文書院、2021年)、解説に『人工的な白人性』(左右社、近刊)。「ハーフ」や海外ルーツの人々の情報共有サイトHAFU TALKを共同運営。
下地 ローレンス 吉孝(立命館大学 衣笠総合研究機構 プロジェクト研究員)
講義紹介
東京2020オリンピックなど、日本社会で「ハーフ」と呼ばれる人々の活躍を目にする機会が増えています。しかし、実際に日常ではどのような生活をしているのか、あるいはどのような歴史的経緯が背後にあるのかについては、まだまだ知られていない部分があります。
この講義では、戦後のいわゆる「混血児問題」から、70年代の「ハーフブーム」の時代、90年代の移民受け入れ後から現代社会までの歴史状況を概観したうえで、多くのインタビューからかれらの日常経験を見つめ、日本社会の課題について皆さんと考えていきたいと思います。

  ◆注意事項
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 5.「見逃し配信」を視聴するために必要なURL・パスワードを第三者に共有・公開することを固くお断りします。
 6.講義中に実施した「投票」や「Q&A」にはご参加いただくことはできません。あらかじめご了承ください。

【SDGsを考えるセレクション#2】としてオンデマンド配信中。詳細はこちら
対象 どなたでもお申込みいただけます。
開講期間/開講日 2022年12月1日(水)19:00~20:30
受講料 無料

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