【立命館オンラインセミナー】祇園祭-その歴史と文化 (2021年7月22日収録)
- 開講期間/開講日
- 申込受付期間:2023年6月29日(木)~2023年8月31日(木)23時59分
※お申し込みから7日間ご視聴いただくことができます。 - 申込受付開始日時
- 2023年6月29日(木)9:00
- 申込締切日
- 2023年8月31日(木)23:59
[50代]
祇園祭の構成、成り立ち、歴史など、幅広く知ることができました。幸鉾や剣鉾の違い、目的など、初めて知りました。大変に興味深い内容でした。画像資料を提示いただけたので、具体的にイメージしながら聴講することができました。ありがとうございました。(2021年度 受講者)
[20代]
祇園祭についてのセミナーを受けたことがなかったので祇園祭について知る機会をいただき嬉しかったです。また、立命館大学出身の先生にお話をしていただいて少し身近に感じ、ありがたく思いました。(2021年度受講者)
[40代]
かつて川嶋先生のゼミに在籍していた者です。コロナ禍でなかなか京都まで行けない中、このような形で川嶋先生の講義を聴講することができ、とても嬉しく思います。またの機会を楽しみにしています。(2021年度受講者)
受付終了しました。
講師 |
1942年、三重県生まれ。立命館大学文学部卒。京都市史編さん所、聖母女学院短期大学教授などを経て、1990年、立命館大学文学部教授。2008年定年退職するも、以後、2017年度年まで特命教授・特別招聘教授などとして在職。 著書『中世京都文化の周縁』(1992年)・『「洛中洛外」の社会史』(1999年)・『室町文化論考―文化史としての公武―』(2008年)・『祇園祭―祝祭の京都―』(2010年)ほか。
川嶋 將生(立命館大学 名誉教授)
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講義紹介 |
祇園祭はいうまでもなく八坂神社の祭礼です。しかしこれまでの祇園祭に関する研究は、氏子が行う山鉾巡行に主な焦点があてられて進められてきました。今回の講義では、祭礼の中心である神輿の御旅所への渡御、御旅所から神社への還幸と、山鉾巡行の変遷とに分けて考えていきます。実は十数年前から祇園祭の研究がさらに深化し、神輿渡御に関することや、山鉾巡行につきましても新たな知見が提出されてきています。 講義ではそれらの新たな知見をうけて、平安時代から明治を迎えるまでの祇園祭の変遷を、お話しします。 <本講義は2021年7月22日に開講したウェビナーの再配信です。> -------------------------------------------------------------------------- ◆視聴方法 マイページにてご視聴ください。 ◆申込受付期間 2023年6月29日(木)9時~2023年8月31日(木)23時59分 ◆視聴期間 申込後すぐ~申込日の翌日から起算して7日間視聴可能 (例)6月29日13時15分に申し込んだ場合の視聴期間:申込み後すぐ~7月6日23時59分 ※起算日を6月30日として7日目の7月6日23時59分まで視聴可 ※視聴期間にご注意ください。
-------------------------------------------------------------------------- ※「お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。 |
対象 | どなたでもご受講いただけます。 |
開講期間/開講日 | 申込受付期間:2023年6月29日(木)~2023年8月31日(木)23時59分
※お申し込みから7日間ご視聴いただくことができます。 |
受講料 | 無料 |
受付終了しました。