2022年度第27回附属校サミットに関する重要なお知らせ(オンライン開催について)
2022年度の第27回附属校サミットは、2022年8月26日(金)~27日(土)に北海道江別市にあります立命館慶祥 中学校・高等学校で対面での開催を予定しておりましたが,北海道のコロナ状況と会場校で生徒や教職員参加者 の皆様の安全を確保するためなどの理由から今回はオンラインでの開催ということを決定いたしました。
詳細は下記にてご確認ください。
2022年度の第27回附属校サミットは、2022年8月26日(金)~27日(土)に北海道江別市にあります立命館慶祥 中学校・高等学校で対面での開催を予定しておりましたが,北海道のコロナ状況と会場校で生徒や教職員参加者 の皆様の安全を確保するためなどの理由から今回はオンラインでの開催ということを決定いたしました。
詳細は下記にてご確認ください。
第27回附属校サミット 開催テーマ
社会にひらかれた学校づくり 学校をもっと面白く
学習指導要領にも明記されている「社会に開かれた教育課程」を実現し、世の中と学校を往還しながら深い学びを得る機会を
子どもたちに提供していくためには、学校や授業を積極的に社会にひらいていく必要があります。また、そのような学校である
からこそ、日々の授業の中では、生徒の好奇心、探究心を育むことや、対話を通じて仲間と学びあい、互いに高めあうことを大
切にしています。
立命館慶祥は、学校目標である「世界に通用する18歳」を世に送り出すために、学校開校当初より社会連携を重視した学校づ
くりを行ってきました。
今回の研究集会を通し、参加者のみなさんと社会連携で学校がもっと面白くなることを確認したいと思います。
写真:海外研修 ボツワナコース
開催概要
◇日 時 :2022年8月27日<土> 8:40~16:40
◇主 催 :全国私立大学附属・併設 中学校・高等学校 教育研究集会実施連盟
◇後 援 :日本私立大学連盟
日本私立大学協会
◇開 催 校 :立命館慶祥中学校・高等学校
〒069-0832 北海道江別市西野幌640-1
◇開催 方法 :WEB会議システム「Zoom」を利用したオンライン開催
◇参 加 費 :おひとり様 5,000円
※連盟加盟校に所属の教職員は無料でご参加いただけます 加盟校一覧
連盟へのご加盟はこちら ⇒ 加盟案内
◇主 催 :全国私立大学附属・併設 中学校・高等学校 教育研究集会実施連盟
◇後 援 :日本私立大学連盟
日本私立大学協会
◇開 催 校 :立命館慶祥中学校・高等学校
〒069-0832 北海道江別市西野幌640-1
◇開催 方法 :WEB会議システム「Zoom」を利用したオンライン開催
◇参 加 費 :おひとり様 5,000円
※連盟加盟校に所属の教職員は無料でご参加いただけます 加盟校一覧
連盟へのご加盟はこちら ⇒ 加盟案内
記念講演
「教科書には書かれていない考える力」
CREATIVE OFFICE CUE 鈴井 貴之(すずい たかゆき)氏
プロフィール:
北海道赤平市出身・在住
CREATIVE OFFICE CUE 創業者 現会長
北海道テレビ放送「水曜どうでしょう」企画・出演
2022年 北海道コンサドーレ札幌 社外取締役就任
写真提供: CREATIVE OFFICE CUE
プログラム
時 間 | 内 容 | 備 考 |
---|---|---|
08:40~09:00 | 開会行事 連盟会長あいさつ 開催校あいさつ |
|
09:00~09:50 | 実践報告 『2023年開校 地域の魅力を活かした安平町立早来学園の挑戦』 北海道胆振総合振興局管内 安平町 安平町教育委員会 教育次長 永桶 憲義 (ながおけ のりよし)氏 |
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09:50~10:00 | 休憩 |
|
10:00~10:50 | 公開授業 国語「対話を核とした国語科の授業づくり」 社会「授業と社会のつながりを生徒が自ら考える」 数学「探究心と深い学びを養う授業の実践」 理科「科学的にアウトプットする力を高める」 外国語「Deep Dive through English ~インプットからアウトプットへの流れを意識した実用的な英語力の強化~」 保健体育「スポーツを通じた共生社会の実現に向けて」 司法講座「外部講師と連携した独自の授業実践」 |
|
10:50~11:00 | 休憩 | |
11:00~12:20 | 記念講演 『教科書には書かれていない考える力』 北海道赤平市出身・在住 CREATIVE OFFICE CUE 鈴井 貴之(すずい たかゆき)氏 |
鈴井氏プロフィール |
12:20~14:00 | 休憩 13:00~13:50 実施連盟第17回総会 ※加盟校代表者様はご出席ください |
|
14:00~14:45 | 公開授業合評会 ① 授業者より参観者の皆様へ ② 参加者の皆様から授業者へ ③ 各教科の2022年度の取り組みについて ④ 質疑・応答 |
|
14:45~14:55 | 休憩 | |
14:55~15:55 | 分科会 A 加盟校による実践研究及び調査研究【募集B】採択校による研究発表 『未来創造力を養うコトづくりに着目した中学探究型カリキュラムの開発研究』 芝浦工業大学附属中学高等学校 B 『「話す力」の育て方 〜中高生向けスピーチトレーニングの実践〜』 株式会社カエカ C 『アイヌの歴史文化を未来へつなぐ 文化伝承の現在』 平取町教育委員会 生徒発表 Ⅰ 『中学生起業家の誕生から今まで そして僕は海を渡る』 立命館慶祥高等学校1年生 Ⅱ 『これぞ立命館慶祥! 日本初のボツワナ研修旅行について』 立命館慶祥高等学校卒業生 |
分科会概要 |
15:55~16:05 | 休憩 | |
16:05~16:25 | 立命館慶祥の挑戦 ① どこにもない学校を目指す 全40コースの新海外研修旅行について ② 生徒がやりたいことを支援する学校の仕組み |
|
16:25~16:40 | 閉会行事 連盟会長あいさつ・開催校あいさつ・次回開催校あいさつ |
参加お申込み
WEBフォームよりお申し込みくださいお申し込み完了後、開催日までに事務局より参加用URL、ミーティングID、パスコードをお知らせいたします
本連盟に加盟されていない学校・団体からのご参加は、1名につき5,000円の参加費を頂戴いたします。
お申し込み完了後、ご登録いただいたメールアドレスに請求書をお送りいたしますので、参加費をお振込ください。
所属の学校が加盟されているかどうかはこちらでご確認ください⇒加盟校一覧
連盟へのご加盟はこちら ⇒ 加盟案内
お申し込み完了後、ご登録いただいたメールアドレスに請求書をお送りいたしますので、参加費をお振込ください。
所属の学校が加盟されているかどうかはこちらでご確認ください⇒加盟校一覧
連盟へのご加盟はこちら ⇒ 加盟案内
ご連絡について
お申込み内容等に関しまして、事務局よりご連絡をさせていただく場合がございます。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
その他ご不明点等ございましたら、お気軽に事務局までお問い合わせください。
過年度開催一覧
回 | 会場名 | テーマ | 基調講演・記念講演(役職は当時) |
---|---|---|---|
第26回 (2021) | 武庫川女子大学附属中学校・高等学校 (オンライン開催) |
「未来世代への提言」 ~世界に貢献できる人材の育成~ |
~スーパーコンピュータ「富岳」が拓く計算科学~ 佐藤 三久 ( 国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究センター 副センター長) |
第25回 (2020) | 法政大学第二中・高等学校 (オンライン開催) |
「今、中高生につたえたいこと」 |
「高校時代に出会った世界、
今の中高生に伝えたいこと」 安田 菜津紀 (フォト・ジヤーナリスト) |
第24回 (2019) | 関西大学中等部・高等部 | 「非認知能力を重視した教育のあり方」 |
「教育に科学的根拠を ―非認知能力を過小評価しないために―」 中室 牧子 (慶應義塾大学総合政策学部 教授) |
第23回 (2018) | 芝浦工業大学附属中学高等学校 | AI社会で輝く生徒を育てる ~AIに使われるのではない、 AIを開発し活用する人材の育成~ |
「AI社会で輝く生徒を育てる」 ~AIに使われるのではない、 AIを開発し活用する人材の育成~ 竹内 薫(サイエンスライター) |
第22回 (2017) | 早稲田大学本庄高等学院 | 自ら学び 自ら問う生徒を育てるために |
「何のための教師」 安彦 忠彦 (神奈川大学特別招聘教授/ 名古屋大学名誉教授) |
第21回 (2016) | 鎌倉女子大学中等部・高等部 | 考えることがおもしろくなる ~感性を高める授業の実践~ |
「私とオリンピック -選手として・指導者として-」 具志堅 幸司(日本体育大学副学長) |
第20回 (2015) | 立命館中学校・高等学校 | Creative Learnersが育つ未来型思考への挑戦 | 「京都の企業は、 なぜ独創的で、グローバルなのか?」 堀場 厚 (株式会社堀場製作所 代表取締役会長兼社長) |
第19回 (2014) | 金城学院中学校・高等学校 | 探究力を身につけた人間を育む ~自立と共生をめざして~ |
「心の力」 姜 尚中(聖学院大学学長) |
第18回 (2013) | 京都外大西高等学校 | 国際社会で活躍できる生徒・学生の育成に向けて | 「世界に羽ばたく」 外尾 悦郎 (サグラダ・ファミリア聖堂 主任彫刻家) |
第17回 (2012) | ANAクラウンプラザホテル神戸 | 私立大学附属中高の目指す新しい学力とは | 「新しい学力の創出を目指す教育改革」 鈴木 寛(前文部科学副大臣) ※代理登壇 関 靖直 (文部科学省大臣官房審議官) |
第16回 (2011) | 日本女子大学附属中学校高等学校 | 私立大学附属のもと新しい人間を育む ~生涯学習を目指して~ |
「ことばのビタミン」 村上 信夫 (NHKエグゼクティヴアナウンサー) |
第15回 (2010) | 玉川学園中学部・高等部 | これから求められる教師力 | 「学びの原動力は好奇心」 秋山 仁 (東海大学教育開発研究所所長) |
第14回 (2009) | 法政大学中学高等学校 | 大学全入時代の大学附属校 ~何をどう育て、魅力あるものにしていくか~ |
「キャリア教育の視点から見た 大学附属校の可能性」 児美川 孝一郎(法政大学教授) |
第13回 (2008) | 甲南中学校・高等学校 | 教育の不易と流行 ~多様化する社会における一貫教育の役割~ |
「教育は変わるべきなのか?」 内田 樹(神戸女学院大学教授) |
第12回 (2007) | 名古屋国際中学校・高等学校 | 少子化・国際化・情報科の中で ~生徒の多様性にどう応えるか?応えるべきか~ |
<記念講演> 「教育におけるグローバルスタンダード」 George Pruitt (名古屋国際中学校・高等学校) <基調講演> 「愛知の私学」 山田 和男 (名古屋経済大学市邨中学校・高等学校) |
第11回 (2006) | 早稲田大学本庄高等学院 | 少子化・国際化・情報科の中で ~生徒の多様性にどう応えるか?応えるべきか~ |
第一部「共学化」 竹島 和正(中央大学附属高等学校) 佐々木 幹雄(早稲田大学本庄高等学院) 第二部「一貫教育」 松田 博志(甲南高等学校・中学校) 高橋 利之(群馬県立中央中等教育学校) |
第10回 (2005) | 立命館中学校・高等学校 | 21世紀の私学教育の展望と附属・併設校の教育改革 | 「日本の私学教育の未来と中等教育の課題」 川本 八郎(立命館理事長) |