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【VOL.197】2021_1_15配信![]() |
No.197の記事一覧 立命館CLUB 【VOL.197】 / ▼学園ニュース▼ ▼EVENT(公開講座など)▼ / ▼EVENT(スポーツ/学芸)▼ ▼輝く学生インタビュー▼ / ▼編集後記▼ / ▼第197号読者プレゼント▼ |
▼立命館CLUB 【VOL.197】▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.197━━━ ■□■ 2021.1.15立命館CLUB?立命館の“いま”を届けるメールマガジン? ■□■ https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。 お正月、いかがお過ごしでしたでしょうか。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、帰省や初詣もままならない年末年始だったことと思います。1日も早く新型コロナウイルスが終息し、ご家族や友人と気軽に会える日が戻ることを願っています。 立命館CLUBは、今年も 「立命館の“いま”」をお届けしてまいります。引き続き、ご愛読くださいますようお願い申し上げます。 12月30日(水)、静岡県富士山麓で「2020全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)」が開催されました。 立命館大学女子陸上競技部は、1区で8位と遅れをとったものの、2区で主将・飛田凜香選手が6人を追い抜き、2位に順位を上げました。5区では順位を3位に下げましたが、6・7区で懸命の粘りを見せ3位でゴールしました。 3年ぶりの優勝を成し遂げることはできませんでしたが、昨年よりも順位を上げ、表彰台に返り咲きました。多くの方々の声援を受け、各選手は懸命に走り抜くことができました。ありがとうございました。 (写真提供:月刊陸上競技) 1月17日(日)、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)にて、「京都 女子駅伝・中長距離競技会」が行なわれます。今大会は、全国女子駅伝の代替大会として開催されます。 立命館大学や附属中高の選手をはじめ、校友の大森菜月選手(スポーツ健康科学部2017年卒)も出場予定です。3000m(中学・高校)、5000m(高校・一般)、10000m(一般)に挑みます。 今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。 読者プレゼントは、「立命館オリジナル クリアファイル」です。 応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。 |
▼▼学園ニュース▼▼ ─────────────────────────────────────── 【1】立命館とatama plusがAIや学習データを活用した高大接続と入試に関する連携協定を締結 2020年12月22日(火)、atama plus 株式会社(以下、atama plus)と学校法人立命館は、AIや学習データなどを活用した高大接続や入試企画の検討に関わる連携協定を締結しました。 2021年1月から、立命館大学に進学する附属校生を対象に、AI先生「atama+(アタマプラス)」を活用した大学入学前基礎学力定着の実践研究を開始、4月からは学習歴をふまえた新たな入試企画やオンライン入試プラットフォームの開発検討に取り組みます。 初等中等教育の変化や従来から高大接続が抱える課題に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響も相まって、教育を取り巻く環境は大きく変化しています。atama plusと立命館は、AIや学習データなどのテクノロジーを活用することでこれらの課題に対応し、新しい高大接続および入試のかたちを追求したいと考えています。生徒が持つ可能性を広げ、やりたいことや得意分野に基づいて志望大学・学部を選択し、学習するという未来の創出を目指します。 ─────────────────────────────────────── 【2】「総長PITCH THE FINAL2020」開催 2020年12月19日(土)、オンライン配信で「総長PITCH THE FINAL2020」を開催しました。 総長PITCHは、立命館学園の生徒や学生が社会課題を解決するための起業アイデアを仲谷善雄・学校法人立命館総長や投資家に直接提案するコンテストです。社会起業家養成を本格的に支援する「立命館・社会起業家支援プラットフォーム RIMIX」の活動の一環で2019年度からスタートしました。 2回目となる今回は20を超えるチームの応募があり、選考を通過した7チームが、RIMIX協力企業であるソニー株式会社のSSAP(Sony Startup Acceleration Program) による本格的な支援を受け、最終発表の場となる「総長PITCH THE FINAL2020」に挑みました。 当日は、最終選考にあたるファイナルセッションで、仲谷総長をはじめとする審査員やオンライン観覧者を前に、各自の想い・アイデア・事業構想を発表しました。 総長賞(最優秀賞)には、自社で採用できなかった学生を企業間で推薦し合うプラットフォーム「お祈りメールを推薦に」を発表したABABA(代表:立命館大学経営学部4回生・平賀智佳さん)が選ばれました。ABABAには副賞として、「国内・海外オーダーメイド研修」(立命館大学校友会未来人財育成基金からの支援)が贈られました。 「総長PITCH THE FINAL2020」の当日の様子は、こちらからご覧いただけます。 https://youtu.be/SQYo-syJNyU 総長賞を受賞したABABA ─────────────────────────────────────── 【3】日本拳法部「第65回全日本学生拳法選手権大会」女子トーナメントで2年ぶりの優勝 2020年12月6日(日)、エディオンアリーナ大阪にて、「第65回全日本学生拳法選手権大会」が行なわれ、日本拳法部が女子トーナメントで2年ぶり2度目の優勝を果たしました。 今大会は全国から15チームがエントリー、立命館大学からは、女子主将・坂本佳乃子さん(産業社会学部3回生)、松井萌夏さん(スポーツ健康科学部3回生)、角野円香さん(産業社会学部2回生)が出場しました。 今年度初めての大会という緊張感のなか、2回戦で優勝最有力候補の関西学院大学に勝利。決勝では2019年に優勝を争った関西大学を破り、2年ぶりの大学日本一に輝きました。また、女子最優秀選手には坂本佳乃子さんが選ばれました。 女子最優秀選手の坂本佳乃子さん(産業社会学部3回生) ─────────────────────────────────────── 【4】2021年シーズンからJリーグに加入する選手のご紹介 立命館大学サッカー部の東野広太郎選手(産業社会学部4回生)がJリーグ・ロアッソ熊本、田中康介選手(産業社会学部4回生)と延祐太選手(産業社会学部4回生)がJリーグ・福島ユナイテッドFCに加入することが決定しました。 東野選手は、サンフレッチェ広島F.Cユース出身。フィジカルが強く、1対1などの対人プレーを得意とするほか、右足から放たれるロングフィードの正確さにも定評がある選手です。 田中選手は、京都サンガF.C. U-18出身。複数のポジションをこなし、攻守ともに高いレベルでプレーするマルチプレーヤーです。今シーズンはキャプテンとして、主体性のあるチームづくりを牽引してきました。 延選手は、JFAアカデミー福島出身。スピードに乗ったドリブルや裏への抜け出し、ゴール前のプレーの質に定評があります。1回生の頃からリーグ戦に出場し、2019年度関西学生リーグでは得点王を獲得しました。 2020年シーズンから、サンフレッチェ広島で特別指定選手としてプレーしている藤井智也選手(法学部4回生)をふくめ、2021年シーズンのJリーグにご注目ください! その他学園ニュースはコチラ≫ ────────────────────── |
▼▼EVENT(公開講座など)▼▼ ─────────────────────────────────────── 【1】[オンライン][有料][要事前申込] 立命館オンラインセミナー 1月テーマ「混迷の時代のリーダーシップ」 「立命館オンラインセミナー」は、どこからでもアカデミックな講義を受講いただけます。「未知の世界を知りたい」「専門家やプロフェッショナルの知識に触れたい」など、意欲あふれる皆様の学びのニーズにお応えする講義を展開します。 ※見逃し配信(期間中、いつでも何度でも視聴可能)に対応しています。 [日時・テーマ・講師] ◆1月17日(日)10:00~11:30 「コロナ禍でJリーグを経営する」 講師:村井満(公益社団法人 日本プロサッカーリーグ<Jリーグ>チェアマン) <申込締切:1月15日(金)23:59> [受講料]1,500円/1回 [定 員]各回200名 ※先着順です。お早めにお申込みください。 [開催方法]オンライン(Zoom)※見逃し配信(ストリーミング配信)あり 【2】[オンライン][有料][要事前申込] 大阪・京都文化講座オンライン「大阪・京都考古学最前線2021」 遺跡の宝庫、大阪・京都。この5年間に両府下で行なわれた発掘調査の数は約6,300件にものぼります。最新の成果を踏まえながら、考古学の最前線を臨場感豊かに語るシリーズです。 ※見逃し配信(期間中、いつでも何度でも視聴可能)に対応しています。 [日程・テーマ・講師] ◆1月25日(月) 「古墳時代の大阪」 講師:上田直弥(大阪大学埋蔵文化財調査室助教) ◆2月15日(月) 「大阪・京都の『縄文から弥生へ』」 講師:矢野健一(立命館大学文学部教授) ◆2月22日(月) 「大阪周辺の古代遺跡」 講師:高橋照彦(大阪大学大学院文学研究科教授) ◆3月1日(月) 「弥生時代の最前線-新発見から新たな弥生時代像に迫る-」 講師:長友朋子(立命館大学文学部教授) ◆3月8日(月) 「梅田墓-都心に埋もれた近世墓地を探る-」 講師:岡村勝行(地方独立行政法人大阪市博物館機構・大阪大学非常勤講師) ◆3月15日(月) 「墓標の考古学-京都の出土墓標、キリシタン墓碑、公家墓-」 講師:高正龍(立命館大学文学部教授) ◆3月22日(月) 「京焼登り窯の発掘調査と3D写真測量-近現代考古学と地場産業の関係-」 講師:木立雅朗(立命館大学文学部教授) ◆3月29日(月) 「邪馬台国出現前夜の大阪・京都」 講師:禰宜田佳男(大阪府立弥生文化博物館・大阪大学非常勤講師) [時 間]14:00~15:40 [受講料]1,500円/1回(8講座一括のお申込みの場合は、11,000円) [定 員]各回200名 ※先着順です。お早めにお申込みください。 [開催方法]オンライン(Zoom)※見逃し配信(ストリーミング配信)あり ────────────────────────── その他の公開講座はコチラ≫ ────────────────────────── |
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