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【VOL.59】2014_10_10配信![]() |
No.59の記事一覧 立命館CLUB 【VOL.59】 / ▼EVENT(公開講座)▼ / ▼EVENT(スポーツ/学芸)▼ ▼輝く学生インタビュー▼ / ▼編集後記▼ / ▼第59号読者プレゼント▼ |
▼立命館CLUB 【VOL.59】▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.59━━━━ ■□■ 2014.10.10 立命館CLUB?立命館の“今”を届けるメールマガジン? ■□■ https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。 今号は嬉しいニュースからお届けします。 文部科学省「平成26年度スーパーグローバル大学創成支援事業」に、立命館大学ならび に立命館アジア太平洋大学の2大学が採択されました!同一法人から2大学が採択された のは学校法人立命館のみです。 (写真左)立命館大学 (写真右)立命館アジア太平洋大学(APU) 本事業は日本の高等教育における国際競争力の向上を目的とし、「世界レベルの教育研 究を行うトップ大学」を対象とするタイプAと、「日本のグローバル化を牽引する大学」 を対象とするタイプBの2種類に分かれています。立命館大学と立命館アジア太平洋大学 は共に「タイプB」での採択となります。 本事業への採択を機に、学園全体における国際化の取り組みをより一層加速させていき ます。
詳細はコチラをクリック≫ 今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。 読者プレゼントは、「立命館オリジナルガムテープ」です。 応募方法は最後にお知らせします。お見逃しなく。 それでは最後までお楽しみください。 |
▼▼ 【1】インドネシア共和国 ユドヨノ大統領閣下に名誉博士号を贈呈 9月29日(月)、立命館大学はインドネシア共和国のスシロ・バンバン・ユドヨノ大統 領閣下に名誉博士号を贈呈しました。 (写真左)大統領ご夫妻を出迎える学生たち (写真右)握手をかわすユドヨノ大統領(右)と川口清史・立命館大学学長(左) ユドヨノ大統領は2004年、国民による初の直接選挙により大統領に就任し、スマトラ沖 大地震・インド洋大津波による甚大な被害からの復興、2005年のアチェ地域の和平合意、 通貨危機の克服など、インドネシアにおける民主化と経済成長を牽引し、社会全体の安 定と発展に尽力されました。 本学では、これらの取り組みをアジア諸国だけでなく人類の平和と民主主義の発展に対 する功績として捉え、名誉博士号の贈呈を決定しました。朱雀キャンパスで行われた贈 呈式では、川口清史・立命館大学学長からユドヨノ大統領に「学位記」と「懸章」が手 渡され、約400名の来場者から大きな拍手が送られました。今月20日に任期を終えられ るユドヨノ大統領にとって、今回の京都訪問が大統領としての最後の海外訪問となりま した。 立命館大学と立命館アジア太平洋大学(APU)では300名(立命館大学39名・APU261名) のインドネシア人正規留学生が学んでおり、その数は日本で学ぶインドネシア人留学生 約2,300名の1割以上にのぼります。 (写真左)約400名が来場した贈呈式の様子 (写真右)スピーチをされるユドヨノ大統領 詳細はコチラをクリック≫ また、9月14日(日)から1週間、インドネシアの首都ジャカルタでは「ジャカルタ日本 祭り2014」が開催され、日本の教育機関では初めてブースを設け、立命館の紹介を行い ました。9月21日(日)のステージ企画ではダブルダッチサークルがパフォーマンスを 披露し、観客の注目を集めました。 (写真左)パフォーマンスを披露するダブルダッチサークル (写真右)立命館ブースの様子 詳細はコチラをクリック≫ ──────────────────────────────────────── 【2】学校法人立命館がロシア・サハリン州教育省と協力協定を締結 9月24日(水)、学校法人立命館は立命館慶祥中学校・高等学校において、ロシアのサ ハリン州教育省(ユジノサハリンスク市)と教育分野の協力に関する協定を締結しまし た。サハリン州教育省と日本の教育機関との協定は今回が初の事例です。 今後は、サハリン州との友好関係を強化し、生徒の派遣・受入をはじめ、教員間の情報 交換や共同プログラムの開発などの交流を促進していきます。 なお、本協定に先立ち、今年5月には立命館大学とサハリン国立総合大学との間で協力 協定を締結し、学生交流を開始しています。 (写真左)協定調印式の様子 (写真右)立命館慶祥中学校・高等学校の生徒との記念撮影 詳細はコチラをクリック≫ ──────────────────────────────────────── 【3】「大連理工大学-立命館大学 国際情報ソフトウェア学部」のパイロット学生15名が 入学 9月25日(木)、朱雀キャンパスで「2014年度 立命館大学・大学院 秋季入学式」が挙 行され、9月9日(火)に開講した日中初の共同学部「大連理工大学-立命館大学 国際情 報ソフトウェア学部」のパイロットコースで学ぶ中国人学生15名が転入学しました。 「大連理工大学-立命館大学 国際情報ソフトウェア学部」開講の詳細はコチラをクリック≫ 本学部パイロットコースは、学部開設に先立って、2012年9月に開講。日本語・英語・ 数学・物理・ソフトウェア工学などの履修を経て、所属する30名のうち15名が転籍しま した。 なお、入学式では2000年秋入学の受け入れ開始以後、最多となる177名(学部生58名、 大学院生119名)の新入生を32の国・地域から迎え入れました。 (写真左)中国人新入生の数は昨年より約4割増となりました (写真右)英語で式辞を述べた川口清史・立命館大学長 詳細はコチラをクリック≫ ──────────────────────────────────────── 【4】「BOOKS FOR BOOKS?立命館の本活?」で購入された書籍の利用が開始 立命館では、卒業生・保護者・教職員などから送られた書籍の買取額を寄付金として、 図書を充実させる「BOOKS FOR BOOKS?立命館の本活?(以下、「本活」)」を2013 年3月末から実施しています。2014年8月末現在、1,126名から7万冊を越える書籍が集 まり、寄付金は120万円を超えました。 今回、これまでに集まった寄付金の一部を活用して307冊の図書を購入、衣笠図書館・ BKCメディアライブラリー・BKCメディアセンターにおいて、8月下旬から図書の利用が 開始されました。この「本活」による図書の購入は、昨年の立命館小学校に続き2例目 となります。 (写真左)衣笠図書館では多読本コーナーにまとめて配架されています) (写真右)BKCで配架されている日本語学習教材の一部 書籍に貼られているシールの例 また先月から、「本活」と立命館大学父母教育後援会が連携し、東日本大震災復興支援 のための古本募金活動を開始しました。集まったご寄付は、立命館災害復興支援室が取 り組む被災者支援に活用される予定です。 詳細はコチラをクリック≫ 「BOOKS FOR BOOKS?立命館の本活?」に関する詳細はコチラをクリック≫ 父母教育後援会の古本募金活動に関する詳細はコチラをクリック≫ ──────────────────────────────────────── 【5】立命館大学のメディア出演情報 (1)立命館大学のダブルダッチサークル「dig up treasure」が出演します。 【放送予定日】 NHK総合・京都 「ニュース610 京いちにち/京のキラ星」 10月10日(金)18:10?19:00 (2)大阪マラソンに参加するキャスターがスポーツ健康科学部の施設を利用する様子や 男子陸上競技部の練習に参加する様子が放送されます。 【放送予定日】 MBS毎日放送 「ちちんぷいぷい」 10月14日(火)13:55?17:50 ※番組内容は変更になる可能性があります。ご了承ください。 ────────────────────────── 【その他学園ニュース】 学園HEADLINE NEWSはコチラをクリック≫ 学園PICK UPはコチラをクリック≫ ────────────────────────── |
▼▼EVENT(公開講座)▼▼ 掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期 または中止になる場合があります。問い合わせ先やイベントホー ムページをご確認ください。 ※[要事前申込]の場合は、各問い合わせ先にご連絡ください。 ──────────────────────────────────────── 【1】[@京都][無料][申込不要] シンポジウム「つたえる力 ?京都の伝統工芸?」 本学文学部・木立雅朗教授の研究室では、伝統工芸の新しい形を模索されている職人の 方々の取り組みを応援するため、大学の研究とのコラボレーション企画を実施してきま した。本シンポジウムでは、若手研究者の発表から伝統工芸の多様な側面を浮き彫りに した後、彬子女王殿下に基調講演を賜る予定です。 [日 時]10月13日(月・祝)10:00?17:30 [会 場]立命館朱雀キャンパス1階 多目的室 [入場料]無料 [主 催]文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「京都における工芸文化の 総合的研究」(立命館大学) [協 力]ZONE きものデザイン研究所 ※画像をクリックすると拡大されます。 プログラムの詳細はコチラをクリック≫ ────────────────────────────────────── 【2】[@東京][有料][要事前申込] 日本初!「実践して身につける医療交渉学講座」 医療現場において、良好な関係を構築する交渉学を身につけたい方を対象とした講座で す。明日から使えるスキルを、具体的なケースを交えながら実践的に学びます。 [日 時] 第1回 11月15日(土) 14:00?18:00 テーマ:患者との良好な関係を構築する方法 第2回 11月22日(土) 14:00?18:00 テーマ:「チーム医療」内での良好な関係を構築する方法 第3回 11月29日(土) 14:00?18:00 テーマ:社会との良好な関係を構築する方法 [会 場]立命館東京キャンパス [参加費]各回申込 25,000円(テキスト代込) コース申込(全3回)60,000円(テキスト代込) [講 師]秋沢伸哉 立命館大学大学院経営管理研究科・英国国立ウェールズ大学経営大学院 教授 ※画像をクリックすると拡大されます。 詳細はこちらをご覧ください。 ────────────────────────────────────── 【3】[@京都][無料][事前申込不要] 立命館大学国際言語文化研究所 連続講座「西川長夫 業績とその批判的検討」 1966年に着任された西川先生は、約40年にわたって立命館大学で教鞭をとられ、国際言 語文化研究所の所長を5年間勤められました。当講座では、2013年にご逝去された西川 先生が現代社会に提起していた政治的・社会的・学術的問題を批判的に検討し、私たち が受け継ぐべき課題を認識します。 [日 時] 10月17日(金) 17:30?19:30 テーマ:韓国における国民国家論 10月24日(金) 17:30?19:30 テーマ:国民国家論の越え方 10月31日(金) 17:30?19:30 テーマ:新植民地主義論の射程 [会 場]立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム [参加費]無料 ※画像をクリックすると拡大されます。 詳細はコチラをクリック≫ ────────────────────────── その他の公開講座はコチラをクリック≫ ────────────────────────── |
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