RITSUMEIKAN 立命館大学



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▼▼EVENT(スポーツ/学芸)▼▼

 【1】[@神奈川][無料][要事前申込]
  応援団吹奏楽部「立命館大学応援団吹奏楽部×東海大学吹奏楽研究会
  JOINT CONCERT 2016」


 昨年に引き続き、応援団吹奏楽部が東海大学吹奏楽研究会とジョイントコンサートを行
 います。今年の会場は、吹奏楽研究会の活動拠点・東海大学湘南キャンパスのある神奈
 川県です。
 
 [日 時]3月6日(日)15:00開演(14:30開場)
      ※14:40よりロビーコンサートを行います
 [場 所]伊勢原市民文化会館 大ホール
 [入場料]無料
 [チケット]TEL:090-3842-2779(受付時間10:00?17:00)
       E-mail:ritsumeibrass@gmail.com
       ※授業などで対応できない場合がございます。
       ※当日もチケット配布を行いますが、空席状況により締め切らせていただ
        く場合がございます。なるべく事前にご連絡をお願いします。

 詳細はコチラ≫
 
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 【2】[@長野][無料][申込不要]
  スキー部「第86回全関西学生スキー選手権大会」

 大回転・回転の2種目に出場します。優勝を目指してがんばります。

 [日 時]3月4日(金)?9日(水)
 [場 所]長野県野沢温泉スキー場
 [入場料]無料

 詳細はコチラ≫

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 その他のイベントはコチラ≫
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▼▼輝く学生インタビュー▼▼

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 第65回 輝く学生インタビュー
            チャンスもピンチも全てが「学び」
                                    丹後村おこし活動チーム
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 このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介してい
 きます。今回ご紹介するのは、丹後村おこし活動チームです。インタビューに答えてくれ
 たのは、代表の岡田みなみさん(経営学部3回生・兵庫県出身)です。経営学部プロジェ
 クト団体として、現在4つのプロジェクトを展開している丹後村おこし活動チーム。各プロ
 ジェクトの活動内容やそこから得た「学び」、丹後の魅力などについてお話を伺いました。

 
 インタビューに答えてくれた岡田さん

 Q.丹後村おこし活動チームについて教えてください。


 「地方から社会を考える」を基本に、これからの社会を担う学生が地域での活動を通して
 経営学の学びを深める「学びの場」を創造するという理念のもと2004年1月に設立されま
 した。きっかけは、京都府宮津市の上世屋地区に存在する、老朽化した二棟の笹葺き
 古民家の存在でした。利用者の減少で老朽化・荒廃が進み、そのまま放置されていたた
 め、この二棟を活用・運営してみないかと声がかかり、チームが発足しました。最初に
 「笹葺き家屋活用プロジェクト」、次に「米づくりプロジェクト」、昨年度から「味噌
 づくりプロジェクト」、そして今年度からは「物産販売プロジェクト」が始動。設立から
 12年経ち、現在、この4つのプロジェクトが主な事業になっています。

 Q.チームのメンバー構成を教えてください。

 現在メンバーは40名程度です。文系・理系問わず、様々な学部のメンバーが在籍し、
 多様な視点から活動しています。各学年とも10名ほど、男女比は半々です。プロジェクト
 毎にリーダーと担当は決まっていますが、具体的な活動は全員で行います。経営学部の
 石崎祥之教授に顧問をしていただいています。

 Q.主な活動について教えてください。

 毎週月曜日と水曜日に定期的な会議があります。月曜日の会議ではリーダーが集まり、
 週末の活動や長期的な方針を考えます。水曜日はメンバー全員が集まり、情報の共有
 や学習会を行います。それを踏まえ、毎週末、丹後を訪問します。メンバーの間では、
 「丹後を訪問すること」を略して、「訪丹(ほうたん)」と呼んでいます。メンバーが
 入れ替わりながらも毎回約10名で年間30回程度は行っています。事業の幅が広がるにつれ、
 年々訪丹の回数が増えているような気がします(笑)。それでも丹後で過ごせる時間は
 限られていますので、事前に十分な準備を行ったうえで活動する必要があります。活動
 の後は反省を行い、次の活動のために改善を行います。経営学部のプロジェクト団体です
 ので、組織運営も含め、全てが経営学の「学び」につながっています。私たちの活動は、
 大学の助成金より支援をいただいています。

 Q.訪丹したら、具体的にどのようなことをするのですか?

 丹後に行ったら、全員一緒の活動をします。皆で田んぼに行ったり、家屋を掃除したり、
 細かな手入れなどをしています。皆で一緒に活動していく中で、どうしてこの作業をして
 いるのか考え、この活動の目的を理解していきます。ちょっとした疑問を常に大切にしな
 がら、活動しています。

 Q.「笹葺き家屋活用プロジェクト」について教えてください。

 萱葺き家屋は、昔は身近にあったものを屋根材にし、地域コミュニティのつながりのもと
 修復し合っていました。地域コミュニティがなくなることによって維持できなくなり、
 萱葺き家屋は姿を消していっています。そのような現在において、京都府宮津市上世屋
 にある笹葺き家屋「体験実習棟」と京丹後市大宮町五十河にある伝統的な笹葺き家屋「旧
 田上邸」を中心に、主に維持管理・修復活動を行っています。笹葺きとは、萱葺きの一種
 であり、笹で屋根を葺くことです。私たちはこれらの活動を通して、この消えつつある
 地域コミュニティを疑似的に体験し、持続可能な社会について学んでいます。

 Q. 笹葺き屋根の修復は、できるものなのですか?

 私たちの力だけではできませんが、地元の方や職人の方、OB・OGさんの協力により修復
 が行えています。地元の方には、山の中に笹が生えている場所、刈りとってもいい場所を
 教えていただいたり、夏期休暇期間には、職人の方にもお越しいただき、指導のもと一緒
 に作業を行ったりしました。

 
 丹後市大宮町に位置する旧田上邸修復の様子

 Q.「米づくりプロジェクト」もされているとのことですが、出来栄えはいかがですか?


 丹後の山間部の耕作放棄された棚田を借りて、播種・育苗から刈り取りまで化学肥料や
 農薬を一切使わずに栽培し、乾燥も天日干しで行っています。年によって異なりますが、
 多い年は300kgぐらいのお米を収穫できます。今年のお米は、今までで一番美味しくでき
 たと思います。天候の影響や肥料を与えるタイミング、刈る時期によって、出来栄えが
 変わってきますが、思い通りにはいきません。米づくりの期間は、およそ3月?10月頃まで
 です。大学内で苗栽培を行うことから始まり、手作業での田植え、夏の間の除草を経て10月
 には収穫します。手作業で刈り取るので、20名いても刈り終わるのに丸一日かかります。
 先輩たちからの代々のノウハウを受け継ぎ、協力してくださる方からアドバイスをいただき
 ながら作業を行います。

 
 (写真左)田植えの様子
 (写真右)手押し除草機による除草


 Q.今年のお米はこれまでと何か違うのですか?

 「種籾からすべて自分たちで作ったお米」といえるところです。今まではほかの農家さん
 から苗をいただいたり、購入したりしていたのですが、米づくりの工程を一からすべて
 循環させたいと考え、昨年度より、苗から自分たちで育てはじめました。今年度ようやく、
 前年度にできた自分たちのお米を種籾として苗を育て、お米を収穫することができました。
 それがまた来年の種籾になります。

 
 炊きたての今年度のお米

 Q.「味噌づくりプロジェクト」を始めたきっかけは?

 チームが栽培したお米の利用方法を考えていたところ、お米づくりで指導をしていただいて
 いる方が有機大豆を栽培しておられ、また、物産販売などでお世話になっている味噌醤油
 醸造会社さんに協力していただくことで、自分たちで栽培したお米から出した糀で「安全・
 安心な味噌」をつくろうと考え、プロジェクトが発足しました。プロジェクトの活動として
 行った味噌づくりワークショップは、味噌づくりを通して、普段購入しているものを手間ひま
 かけてつくることで、食に関心を持つきっかけを作りたいと考え開催しました。自分が食べる
 ものがどうやって出来ているのかを「知る」ことが身体に良いものや悪いものを判断する力に
 なるのだと、この味噌づくりを通して実感することができました。

 
 味噌づくりワークショップの様子

 Q.「物産販売プロジェクト」について教えてください?

 現在、「立命館村っこマルシェ」として毎月第一月曜日に大阪いばらきキャンパス(OIC)で
 物産販売をしています。私たちは、生産者と消費者との信頼関係をつくり本当に安全な食品
 を手にするネットワークを作っています。4月から始まったマルシェには、今では毎回足を運
 んでくださる方ができました。

 
 立命館村っこマルシェの販売の様子

 Q.物産販売で大変だったことは何ですか?


 今年、販売した商品が傷んでいるという品質問題が発生しました。それにどう対応するのか、
 本当に考えさせられました。物産販売という活動は、仕入先の方々の想いと消費者の方々の
 想いをつなぐ事業であり、その分今までチームになかった特別な責任ある行動が求められて
 いました。マルシェをオープンするうえで予め考えていなかった自分達の準備不足は大いに
 反省するべきではありますが、問題発生後の対応など物産販売プロジェクトを通して重要な
 事を学ぶ機会となりました。

 Q.活動を通じて学んだことは何ですか?

 私たちは、4つの事業において、PDCA(Plan-Do-Check-Action)を意識し、組織運営や事業
 運営について実践的に学んでいます。活動を行う中で、問題が起こってしまうこともありま
 すが、そのほとんどは私たちの考えが足りていないことが原因です。主体的に考え自ら問題
 を発見し、それを解決することが大切であるということを実感しました。学生だから失敗が
 許されるわけではありませんが、失敗からさらに学びを深めることができることが、この活
 動のよいところだと思います。

 Q.このチームの良いところはどこですか?

 常にあらゆることに興味を持ち、それをどんどん深めて「学び」に変えていくところです。
 活動を通して出てきた疑問は皆で納得がいくまで議論しています。メンバーひとり一人の
 違った意見は、毎回お互いにいい刺激になっていると思います。

 Q.丹後の魅力は何ですか?


 私の個人的な意見ではありますが、丹後は山の幸も海の幸も何を食べても美味しいです。
 こだわってモノを作っている人が多いので、選ぶのが困るくらい。他には夜空の星をはじめ
 として豊かな自然が多いのも魅力です。

 
 秋にはたくさんの赤とんぼが田んぼにやってきます

 Q.このチームが12年も続いている秘訣はなんだと思いますか?


 いろいろなきっかけや出会いがあり、その関係を生かして、プロジェクトが誕生しています。
 私たちがしっかり活動していれば、地域の方たちも真剣に向き合ってくれます。協力してくだ
 さる方への感謝の気持ちを忘れず、期待に応えられるよう、真摯に活動することが大切だと
 思います。

 Q.この団体の卒業生は何名ぐらいいますか?
 
 90名程います。基本的に、2年に1回、OB・OGが集まる機会があり、10周年記念式典も実施
 し、活動に対する共通の話題で盛り上がりました。今でも気にかけてくださる多くの先輩
 がいます。中小企業診断士になられたOBの方から経営学についての講義を行っていただき、
 その学びを活動に活かしています。また、理工学部の助教になられたOBの方に助言をいた
 だきながらIoT(Internet of Things)を活用し、育苗の際に使用するビニールハウスの
 自動開閉装置の実験・開発なども一緒に行っています。

 Q.これらの活動について発表する場はあるのですか?

 シンポジウムを毎年11月末ごろに開催しています。そこでは、私たちの活動を振り返り、
 専門家の様々な視点からご意見をいただき、活動を評価する機会となっています。

 Q.今後の目標を教えてください。

 チーム運営へ積極的に経営学の知識を取り入れたり、さらなる事業の発展を目指して
 考えたり、より主体的に活動に取り組んでいくことが目標です。

 
 旧田上邸修復の際のチーム集合写真

 Q.これからの活動予定について、教えてください。
 
 私たちの活動をホームページで見られて、活動に興味を持ってくださったジョージア州立
 大学の歴史学部の教授より申し出があり、3月18日(金)?19日(土)に、アメリカのジョー
 ジア州立大学の学生とフィールドワークと意見交流会を行います。「伝統性と近代化」を
 企画テーマとし、旧田上邸の伝統的な生活環境や日本の伝統的な醸造技術など当チームの
 京丹後市の活動地をジョージア州立大学の学生とともに回り、日本の伝統的な文化を伝える
 とともに、考えの幅を広げるという目的のもと、互いに意見を交流します。

 【(次回)立命館村っこマルシェ】 ※2016年度最初の開店となります。
 [日 時] 4月4日(月) 10:30?16:00 (予定)
 [場 所] 立命館大学 大阪いばらきキャンパス 空のプラザ前
       ※基本的に、毎月第一月曜日にOPENします。


 以下サイトで、活動やイベント情報が随時更新されますので、ぜひこちらもご覧下さい。
  ■丹後村おこし活動チーム ホームページ
  ■丹後村おこし活動チーム facebook


 ??????
 いかがでしたでしょうか。
 代表としてチーム全体をまとめながらも、「あくまで各プロジェクトのリーダーのサポート
 役です」と謙虚に語る岡田さん。人とのつながりを大切にし、さまざまな活動を通じて何か
 を学ぼうとする姿勢や直面した幾多の課題さえも「学び」に変えてしまうに彼らの意識の高さ
 に驚かされました。このチームの今後の更なる活躍に期待です。




▼▼編集後記▼▼

 冒頭でもお伝えした、2月21日(日)の「京都マラソン2016」。先日2月7日(日)の
 京都市長選挙で3選を果たした門川大作・京都市長が赤いブレザーに身を包み登場、
 スターターを務められました。

 門川市長は、地元の京都市立堀川高等学校を卒業後、京都市教育委員会事務局に就職。
 在職中、立命館大学法学部第二部を卒業されました。2001年に京都市教育長に就任され、
 2006年には教育再生会議委員もお務めになられました。京都教育長を辞職後、2008年の
 京都市長選挙に出馬し初当選。市民とともに汗する「共汗(きょうかん)」を基本に、
 行財政改革を断行しつつ、福祉や教育・子育て支援の充実、市民生活の安心安全の実現、
 中小企業の振興、都市格の向上などにご尽力されています。着物姿をトレードマークに、
 京都そして日本の顔としてご活躍です。

 京都市教育委員会で約20年間ご一緒に勤務され、現在京都市公営企業管理者上下水道局
 長をお務めの水田雅博さん(1976年経済学部卒業)にお話を伺いました。

 ???
 当時は夜中まで一緒に仕事をし、家族以上に長い時間を共に過ごしていました。あの頃
 から人一倍の熱意と困難に立ち向かうパワーにあふれた方で、「やってやってやりまく
 る」という姿勢で常に走り続けていました。その印象は今も全く変わらず、土日祝日年
 末年始もスケジュールは常に埋まっている状況と聞いています。趣味は「人間浴(多く
 の人々と交流を持つこと)」で、現地現場主義をモットーに、訪問先はこれまで6,000
 ヶ所以上。市民と夢や目標、行動を共有する姿勢が、まさに行政にも活かされ、その実
 績への評価が3度目の市長選挙当選に繋がったのだと思います。
 ???

 とにかく行動。その勢いに乗って、門川市長の京都への熱い想いは、市民はもちろん、
 国内外へ更に広がっていくことでしょう。3期目を迎えられた門川市長のご活躍に今後
 もご注目ください。

 (立命館CLUB事務局 井坂)
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▼▼第90号読者プレゼント▼▼

 今回は、2月27日(土)から開催される「カガクのトビラ『北岡明佳 錯視展』」にち
 なみ、北岡明佳教授の「錯視(さくし)アートステッカー&ノート」を5名様にプレゼ
 ントします。是非ご応募ください。

 
 
 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:3/7(月)>

 【パソコンの方はコチラ】

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 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
  立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

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▼89号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 89号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・ととろんさん (奈良県)★
 ★・M.K.さん   (愛知県)★
 ★・小黒るみ子さん(新潟県)★
 ★★★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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 次回配信予定は3月11日(金)です。お楽しみに。
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