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▼▼EVENT(スポーツ/学芸)▼▼ ─────────────────────────────────────── 【1】[@京都][有料][申込不要] アメリカンフットボール部「2022関西学生アメリカンフットボールリーグ」京都大学戦 <立命館大学アメリカンフットボール部からのメッセージ> 夏の厳しい練習で積み上げた練習の成果を激しく迫力のあるプレーで表現します。僕たちの闘志あふれるプレーにご注目ください。 [日 時]9月1日(木)18:30~ [場 所]たけびしスタジアム京都(京都市右京区西京極新明町29) [入場料]前売1,300円 当日1,500円 詳細はコチラ≫ 前売チケットはコチラ≫ |
▼▼輝く学生インタビュー▼▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第200回 輝く学生インタビュー 「研究と選手のサポート」が私の目標-RARA学生フェローとして スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程1回生 廣松千愛さん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。今回ご紹介するのは、廣松千愛さん(スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程1回生・福岡県出身)です。 立命館大学は、2030年に向けて新たな社会共生価値を創造する次世代研究大学の確立を目指しています。その具体的施策の一つとして、2021年6月に「立命館先進研究アカデミー<Ritsumeikan Advanced Research Academy(以下、RARA)>」を設置しました。大学院生を含む若手研究者から立命館大学を牽引する中核研究者を対象として選考を実施、選抜された研究者の各キャリアパスに応じたサポートを行ないます。廣松さんは次世代の研究者としての活躍が期待されている「RARA学生フェロー」に選ばれ、研究に励まれています。 Q. スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程に進学された経緯について教えてください。 高校時代は陸上部、立命館大学ではラクロス部に所属するなど、もともとスポーツが好きだったこともあり、「将来はスポーツに関わる仕事がしたい」と考えていました。また、料理が好きだったことに加えて、海老久美子・スポーツ健康科学部教授のスポーツ栄養学の授業で、管理栄養士がどういった職業なのか学ぶ機会があり、スポーツに関わりながら栄養面をサポートする仕事に就きたいと思うようになりました。 立命館大学スポーツ健康科学部の卒業後、兵庫県立大学に編入、管理栄養士の資格を取得しました。これまで、野球チームの選手寮やプロバスケットボールチームの食堂などで献立作成や調理を担当しました。現在は、トップアスリートのパーソナルサポート・チームサポート・合宿帯同・Jリーグのユースチームのサポートなどを中心に行なっています。 管理栄養士として選手をサポートするなかで、これまでの論文や文献で推奨されている食事量、特に炭水化物(糖質)の摂取量と実際に摂取できる量に大きな乖離があると感じることが多々ありました。また、海外の学会に参加した際に研究をしながら管理栄養士として現場で活躍されているたくさんの方々に出会い、「私も研究と選手のサポート、どちらもできるようになりたい」と思い、大学院進学を決意しました。 2021年12月に取得した「IOC Diploma in Sports Nutrition(国際オリンピック委員会スポーツ栄養ディプロマ)」やその取得に必要なレポートの内容が修士課程相当にあたると判断いただき、修士課程免除で2022年4月に博士課程へ進学しました。 Q. 研究テーマについて教えてください。 健康増進およびスポーツの競技力向上を目指したトレーニング・栄養・疲労回復法などを研究されている後藤一成・スポーツ健康科学部教授の研究室に所属、栄養学とトレーニング科学の観点から、球技選手のシーズン期における適切な糖質量について研究しています。 例えば、サッカー選手はシーズン期(週に2回以上試合がある場合)において、体重1kgあたり6~8gの糖質を一日で摂ることが推奨されています。ある研究では、サッカー選手は試合数日前から前日にかけて、体重1kgあたり4g程度しか摂れていないという現状も報告されています。試合が続いて体はもちろん、胃腸も疲れているなかで、推奨されている糖質の量を摂取することは実際のところ難しい現実があります。 このような状況をふまえて、「実際にどれくらいの糖質量を試合数日前から前日にかけて摂取すればいいのか、摂取する糖質量によって試合中の生理応答やパフォーマンスにどのような影響があるのか、明らかにしたい」と考えています。 Q. 研究の進捗はいかがでしょうか? 8月頭に倫理審査が承認され、8月末から実験を開始する予定です。実験では、通常食べている糖質量と推奨されている高糖質量の2パターンに分けて測定します。指定された食事を2日間摂っていただいたうえで、サッカーの試合を想定した45分×2セットの運動をトレッドミル(ランニングマシン)上で行ないます。その後、生理学的データを測定し、どのような変化があるのかを分析します。 糖質を摂取したり、運動をすると血糖値が変化します。通常、採血をして血糖値を測定しますが、今回の実験では近年糖尿病患者の方も使用されている「FreeStyleリブレ」を用いて「間質液中のグルコース濃度」を測定します。この測定は採血不要で、上腕の後ろ側にセンサーを装着します。血糖値と強い相関関係がある「間質液中のグルコース濃度」を測定することで血糖値の変化を連続的に分析できます。この機器を用いたスポーツ栄養学やトレーニング科学の実験は、まだ少なく、研究の新規性につながると考えています。 最終的にはトップアスリートの方々の試合や合宿などでデータを回収できればと考えていますが、まずは一般の方々を対象として実施して、実験の枠組みに問題がないか検討します。 修士課程を経ていない私にとって、これが初めての「実験」です。正直なところ、「実験手順は的確だろうか」「うまくデータが取れるのか」といった不安もありますが、後藤先生や同じ研究室の方々にアドバイスをいただきながら、実験に向けて準備を進めることができています。 Q. RARA学生フェローとして研究に取り組まれていると伺っています。大学からのサポートなどはいかがでしょうか。 研究活動支援金として月額18万円、海外での研究や学会出席に必要な経費の補助などもあります。現在、東京を拠点として働いているため、実験などで何度も大学に通学する必要があり、経済的にも非常に助かっています。今後、海外研究者と現地で一緒に実験ができればとも考えています。手厚いサポートで研究に集中できる環境を整えてくださり、本当に感謝しています。 また、RARA学生フェローの研究者を対象とした講義も行なわれています。お互いに研究テーマを発表する機会もあり、理工系や社会科学系といったこれまで全く関わったことのなかった分野の話も聞くことができ、「こんな研究があるのか」と刺激を受けています。そして、他分野の方々に対して自身の研究テーマをわかりやすく説明するにはどうすればいいのか、改めて考える機会にもなっています。 研究を進めていくにあたっては、スポーツ科学や栄養学の視点はもちろん、心理学的な視点もいずれは取り入れたいと考えています。RARA学生フェローのなかに人間科学研究科所属で心理学の研究をされている方もいます。今後、機会があれば、交流を深めて一緒に研究を進めるなど、RARA学生フェローのネットワークを活用していきたいと思います。 Q. 社会人として大学院で学ぶことについてどのように考えていますか? 一度働いた経験があることで「この分野についてもっと学びたい」「この研究がしたい」という目的意識をしっかりと持ち、自発的に学ぶことができていると思います。大学生時代にこのモチベーションの高さがあればと、少し後悔しています(笑)。 また、「現場での疑問を研究に落とし込もう」「この学びや研究をどのように仕事に活かすことができるのか」と常に考えながら仕事と研究に取り組むことができ、良い循環が生まれていると思います。 Q. 選手をサポートされるなかでのやりがいについて教えてください。 選手たちの望む結果が出た時はもちろん、用意した食事を食べて喜んでいただいた時や食卓を囲んだ団欒がチーム力を高める時間になったという言葉を頂いたときも嬉しかったですね。 サポートしている選手の一人に、東京2020オリンピック女子100mハードル日本代表の寺田明日香選手がいます。2013年に陸上競技を引退され、結婚・出産後にラグビーに挑戦されていた2018年6月からサポートをさせていただいています。食事の量や栄養バランスに関するアドバイスに加えて、食事提供もしています。2018年12月、陸上競技に再度挑戦されることになり、食事はもちろん、スプリントに必要な瞬発力を強化するために必要な栄養やサプリメントに関するアドバイスもさせていただきました。 2019年に日本記録を更新され、2021年には2回、ご自身の日本記録を更新されました。サポートする立場として、素晴らしい記録を出されたことはもちろん嬉しかったのですが、それ以上に、寺田選手のお嬢さんが寺田選手に駆け寄っていって、嬉しくて泣いていた姿が印象的でした。その瞬間、私も感動してジーンとしました。主に栄養的な面からサポートさせていただいていますが、様々な経験ができることもやりがいであり、面白いところだと思います。 左:寺田選手、中:寺田選手のお嬢さん、右:廣松さん Q. 今後の研究と将来の夢について教えてください。 アスリートを対象としたスポーツ栄養学の研究分野において、まだまだ海外の先行研究が多く、日本での研究やデータ数が少ない状況にあります。海外の選手と日本人選手では、体格・遺伝子・代謝も異なります。ある意味「未開の地」であるこの分野の研究を進めることで、自分自身の成長はもちろん、スポーツ栄養学の発展に貢献できればと考えています。 現在、個人事業主としてフリーランスとして活動しています。博士課程修了後は、いずれは会社を設立し、栄養学やスポーツ科学の観点から選手をサポートするサービスを展開していきたいと考えています。これまで多くのチーム・選手・コーチと関わるなかで、食事の重要性の理解は進んでいると感じる一方、実際に取り入れている方は限られているのが現状です。例えば、筋力トレーニングの重要性を理解してトレーナーを雇っているチームや選手は多いかと思いますが、管理栄養士が同程度雇用されているかというと、なかなかそうではありません。大学院での研究や学びを通して、栄養サポートによる変化を「見える化」し、科学的根拠を持って必要性を発信できる人材になりたいと思います。そして、管理栄養士やスポーツ栄養学が多くの選手にとってより身近な存在となるように、会社を経営しながら管理栄養士の雇用創出にも繋げたいと考えています。 ~~~ どのような質問に対しても丁寧に答えてくださった廣松さん。研究内容もわかりやすく説明してくださいました。社会人として働きながらも将来のビジョンを描きつつ大学院で学ぶ姿に感銘を受けました。研究と選手のサポートの“二刀流”に全力で取り組む廣松さん、応援しています! |
▼▼編集後記▼▼ 今回は、米国公認アスレティックトレーナーの山本和広さん(スポーツ健康科学部2019年卒・東京都出身)をご紹介します。山本さんは立命館大学のGATプログラムを活用して、イースト・ストラウズバーグ大学の大学院に進学、米国公認アスレティックトレーナーの資格を2020年に取得されました。現在シアトル・マリナーズ(以下、マリナーズ)の一員として、メジャーリーガーの治療を担当されています。これまでの取り組みや今後の抱負についてお話を伺いました。 ※GAT (Global Athletic Training)プログラム:アスレティックトレーニング教育プログラムを保有する米国の大学院への進学・留学を積極的に支援する立命館大学スポーツ健康科学部の独自プログラム。4回生前期終了時までに立命館大学の卒業に必要な科目の修得を終え、4回生後期から米国大学院に進学する。立命館大学の学士と米国大学院の修士を取得することで、米国公認アスレティックトレーナーの資格認定試験の受験資格を得ることができるように設計されている。 ※米国公認アスレティックトレーナー:アメリカで医師・看護師・理学療法士・臨床心理士など様々な専門家と緊密な連携をとりながら、外傷・障がいと疾病の予防、救急対応・応急処置、リハビリテーションなどを行なうトレーナー。 ~~~ 2022年3月から、マリナーズのメディカルスタッフとして日々選手たちのコンディションを整えたり、怪我の予防のための施術を行なっています。肩書きは「マニュアルセラピスト」、選手一人あたり約45分、コミュニケーションを取りながら気になる部位を確認し、より良いパフォーマンスが出せるようにマッサージをしたり、ストレッチのアドバイスをしたり、テーピングをすることもあります。試合前のルーティンにしている選手もいれば、体に違和感がある時にのみ相談に訪れる選手など、治療の頻度は人それぞれですが、私一人でマリナーズの選手全26名を担当しています。 小学校から高校までサッカーをしていたことに加えて、英語が好きだったこともあり、「スポーツに関わりながら、英語を使って活躍するトレーナーになりたい」と、GATプログラムのある立命館大学スポーツ健康科学部に進学しました。 大学時代は、びわこ・くさつキャンパスに隣接する国際寮「BKCインターナショナルハウス」のレジデントメンターをしていました。レジデントメンターの主な役割は、留学生が安心して生活が送れるようにサポートすることで、私も国際寮に住みながら活動していました。留学生とは基本的に英語で話さなければならなかったので、語学力を伸ばすことができました。 ゴミの分別や共同キッチンの使い方などで、留学生と上手く意思疎通が取れず、苦労することもありました。しかし、様々な文化や価値観を持った留学生と一緒に暮らすことで、「日本では当たり前」だと思っていたことが、「世界では当たり前でない」ということを身をもって学ぶことができました。その経験は、様々なバックボーンを持った方々と働くようになった今、大いに活きています。 大学時代はレジデントメンターとしても活動(上段右から2人目が山本さん) マリナーズで働く前は、アメリカの大学のスポーツチームや大学病院でトレーナーとして働いていました。特に印象に残っているのは、大学院修了後に働いていたマウント・セントメリーズ大学の女子ラグビー部でのトレーナー経験です。学生ではなく、社会人として責任と自覚を持ってトレーナーという仕事に向き合う必要があり、慣れないことばかりで大変でした。また、女子ラグビー部のコーチとあまり上手くコミュニケーションを取ることができず、シーズン終盤に言い合いになって収集がつかなくなり、上司のトレーナーとコーチと私の3人でミーティングを開きました。そこで、お互いの意見をしっかりと伝えることはもちろん、相手の発言の意図をしっかりと理解して、尊重しながら働くことの大切さを学びました。それ以降、コーチと信頼関係を築くことができ、他大学やマリナーズに転職する際の推薦人の一人としてサポートしてくれました。大変なこともありましたが、今振り返ってみると、トレーナーとしてはもちろん、人として大きく成長するきっかけとなりました。 大学院時代 インターンの様子(手前一番左が山本さん) 今年の1月、アメリカで知り合ったトレーナーの方の紹介でマリナーズのマニュアルセラピストに応募しました。数回の面接を経て、トントン拍子で採用が決まったので、自分でも驚きました(笑)。アメリカンフットボールなどで生じる骨折や脱臼といった外的要因の怪我ではなく、疲労などによる慢性的な怪我の治療に以前から興味があり、そのような現場で経験を積みたいと考えていました。また、多国籍な環境で英語を使って働きたいという思いも学生時代からありました。マリナーズの環境は、まさに私にとって夢のような場所です。採用が決まった時、嬉しい気持ちはもちろん、「GATプログラムやレジデントメンターなどで取り組んできたことがこうやって繋がるのか」と、感慨深いものがありました。 マリナーズの一員として、チームが勝った時は本当に嬉しいですし、やりがいを感じます。一緒に働くトレーナーやスタッフの方々は世界最高峰のメジャーリーグで何年も働かれていることもあり、知識も経験も豊富な方々ばかりです。私の契約は単年度のため、チームとの信頼を築いて来年度以降の契約を勝ち取らなければなりません。文献を読んで勉強することはもちろん、日々周りの方々の施術なども参考にしながら、自分自身のレベルアップにも努めています。 マリナーズが最後にプレーオフに出場したのは、イチロー選手が移籍してきた初年の2001年です。また、現在メジャーリーグ全30チームのなかで、優勝決定戦にあたるワールドシリーズの出場経験がない唯一のチームです。現在、リーグは終盤戦に差し掛かっています。選手をサポートして、マリナーズのプレーオフ出場、そして優勝に貢献できるように全力で取り組みます。 ~~~ 前部署(BKC国際課)で留学に関する奨学金の担当をしていた時、山本さんとお話したことがありました。「留学や様々な経験を通して成長した“元学生”」へのインタビュー、再会の喜びをかみしめるとともに「私も頑張らなければならない」と身が引き締まりました。 (立命館CLUB事務局) |
▼▼第232号読者プレゼント▼▼ 今回は、「立命館オリジナル スリムサーモステンレスボトル(白)」を3名様にプレゼントします。ボトルの容量は200mlです。 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。 <応募締切:9/5(月)> 【パソコンの方はコチラ】 【携帯電話の方はコチラ】 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、 立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp) 応募必要事項 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想: (5)プレゼント発表時の氏名公開:可 否 (否の場合はイニシャルで表記いたします。 ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。) ▼第231号読プレ当選発表▼ 多数のご応募ありがとうございました。231号の読者プレゼント(「立命館大学デー特製うちわ」)の当選者発表です。 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。 ・木嶋直高さん(熊本県)・中村謙一さん(埼玉県)・優志パパさん(愛知県) ・渡邉康之さん(岐阜県)・草川光博さん(滋賀県)・リャンピンさん(東京都) ・上田裕美子さん(滋賀県)・JJさん(兵庫県)・山狂いさん(千葉県) ・ひいさん(和歌山県) 次回のご応募もお待ちしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次回配信予定は9月9日(金)です。お楽しみに。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆バックナンバー https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/mobile/magazine/archive.html/ ◆立命館CLUBホームページ https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/ ◆立命館大学ホームページ https://www.ritsumei.ac.jp/ ◆配信先の変更・解除 https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-meljr-a849c83c0a4b477a2a6d631dde627b2 [注意] ※リンク先は、時間の経過と共に変更・消去されることがあります。 ご了承ください。 ※メールマガジンを転載、その他の利用によって生じる事象につい て、立命館大学では一切の責任を持ちません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 発行:立命館大学立命館CLUB事務局 ■■ 〒604-8520京都市中京区西ノ京朱雀町1番地 ■■ TEL:075-813-8118 ■■ FAX:075-813-8119 ■■ ご意見、お問い合わせなどは、下記までお願いいたします。 ■■ メール rclub@st.ritsumei.ac.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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