RITSUMEIKAN 立命館大学



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▼▼EVENT(スポーツ/学芸)▼▼

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【1】[@滋賀][有料][申込不要]
   硬式野球部 2014年度関西学生野球連盟春季リーグ戦


 今年も春季リーグ戦が開幕します。昨年は2位と惜しくも優勝を
 逃しましたが、今年は2季ぶりの優勝を目指します。初戦は近畿
 大学との対戦です。

 [日 時]<VS近畿大学>
      1回戦 4月12日(土)13:00?
      2回戦 4月13日(日)10:30?
      <VS関西大学>
      1回戦 4月19日(土)10:30?
      2回戦 4月20日(日)13:00?


 [場 所]皇子山球場
 [入場料]大人1000円・学生500円(中学生以下無料)

 春季リーグ戦の全日程はコチラをクリック≫

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【2】[@滋賀][一部有料][申込不要]
   新入生歓迎祭典(新歓祭典)


 新歓祭典は、学生が主体となって企画・運営をする4月恒例の新
 入生歓迎イベントです。クラス単位での模擬店の出店はじめパフ
 ォーマンスを披露するステージ企画・サークルの展示・体験企画
 等を実施します。

 [日 時]4月26日(土)12:00?18:00
 [場 所]びわこ・くさつキャンパス
 [入場料]無料(雨天時中止の場合あり)
  ※当日は公共交通機関でのご来場にご協力ください。

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【3】[@京都][無料][申込不要]
   能楽部 「立命薪能」

  
 今年の演目は「杜若(かきつばた)」です。女性の面を付けた杜
 若の精が、薄衣の袖をたなびかせ優雅に舞います。

 [日 時]4月21日(月)18:00始曲
 [場 所]衣笠キャンパス 以学館2号ホール前 
      特設能舞台(雨天時は2号ホール)
 [入場料]無料

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▼▼突撃!入学式レポート特集▼▼

 4月1日・2日、立命館大学・大学院の入学式が行われ、8,845名
 (学部生7,818名、大学院生1,027名)の新入生を迎えました。
 また、入学式当日は父母を含め約14,400名が集い、新入生の
   新たなスタートを歓迎・祝福しました。

 今回は、立命館CLUB初となる突撃インタビュー企画を実施!当日
 の雰囲気をみなさんにお伝えします。

 
  今年の入学式はどのような雰囲気でしょうか?立命館CLUB隊、突撃?!!

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 【4月1日(火)】衣笠キャンパス  
 
 
 衣笠キャンパスでは、学部・研究科ごとに式典が4回に分けて実
 施され、約7,000名の新入生と父母が出席しました。

 冒頭に立命館大学メンネルコールが校歌を斉唱。続いて川口清史
 ・立命館大学長が式辞を述べ、立命館の一員となった新入生たち
 へ激励の言葉を贈りました。

 

 その後、学部新入生代表が挨拶を行い、これから始まる学生生活
 への抱負を語りました。今回は文学部の新入生代表、矢儀万由子
 さん
の挨拶をご紹介します。

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 私は中学在学中にアメリカでホームステイをしたり、高校在学中
 には台湾研修に参加したり、国際交流に積極的に関わってきました。

 アメリカでホームステイをした際、ヒスパニック系や中国系の人
 々が、家庭ではそれぞれの母国語を使用しながらも、英語を共通
 の言語として地域のコミュニティを形成していることを知り、様
 々な言語や文化の成り立ちについて興味を持つようになりました。
 この経験から、大学ではコミュニケーション手段としての英語の
 役割や、国境を越えた言語の可能性について学んでいきたいと思
 っています。


 
  新入生代表して挨拶を行う矢儀さん

 今年に入ってウクライナ情勢が世界の注目を集めていますが、そ
 の原因は財政上の問題だけではなく、その根底には、東のロシア
 系と西のウクライナ系住民の対立があると聞いています。世界が
 グローバル化している今日、一国が抱える民族や宗教の複雑さは
 世界情勢にも影響を与えています。そのようなウクライナ情勢を
 はじめ、世界のあらゆる問題に対して、日本はどのように考え、
 どのように動いていくのか、難しい立場に立たされているようで
 す。このような時勢だからこそ、特に歴史・文化といった人文学
 に基づく国際感覚を身に着けた人材がますます必要となっている
 と感じます。


 

 相互理解を進めていくことは国際政治の場に限らず、日常生活の
 場でも重要とされます。今後、私達は世界各国の知識を深めなが
 らも、自国の歴史や文化についての理解を進めていくことが必要
 です。また、これまでの国際交流を通して思うことは、互いのル
 ーツを尊重し、敬意を表すことこそ、本当のコミュニケーション
 に繋がるということです。

 そのためにも、立命館大学でコミュニケーション能力を高めなが
 ら、京都という世界でも名立たる歴史都市で、日本のことをもっ
 と詳しく学んでいきたいと思っています。そして、卒業後は予て
 から憧れていたホテル業界に就職し、実は国際交流の大切な入り
 口であるその場所で、学生時代に身に着けた知識と経験を活かし
 て様々な国の人々と接していきたいです。


 

 本日、高校1年次から目標としていた立命館大学に入学し、夢を
 叶えるチャンスを与えられたことを本当に幸せに思います。私の
 目標達成のために支えてきてくれた、両親、姉、先生方に感謝の
 気持ちで一杯です。入学することができると決まったとき、周り
 の方々が自分のことのように喜んでくださったことが本当に嬉し
 かったです。将来、自らの夢を実現することで、家族や先生方に
 恩返しをしたいと思います。立命館大学でしっかりと学び、何事
 にも貪欲に取り組んで、夢に向かって突き進んでいくことを誓い、
 新入生の挨拶とさせていただきます。


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 ※ちなみに、次回4月25日(金)配信の立命館CLUB【vol.48】では、
 産業社会学部・国際関係学部の新入生代表インタビューを掲載予
 定です。こちらもお楽しみに!


 その後、応援団による演舞・合唱が行われ、全員で応援歌「グレー
 ター立命」を熱唱し、会場がひとつにまとまりました。

 

 この日は、学部ごとに新入生歓迎企画も実施され、西側広場では
 学生団体やクラブ・サークルによるステージパフォーマンスが行
 われました。

 
 

 
●突撃インタビュー●その1【新入生編】
 ここで、新入生の皆さんに突撃インタビュー!これからの抱負を
 その場でキャンパスノートに書いていただき、お話を伺ってきま
 した♪
 
 (左)中澤 千夏さん(兵庫県出身・文学部1回生)
 (右)櫻間 千晴さん(京都府出身・文学部1回生)

 
 活気がある立命館大学に惹かれました。目指せ、「Beyond
 Borders」!!


 
 三ツ田 梨紗さん(滋賀県出身・映像学部1回生)

 将来はテレビの裏方の仕事か、アニメーション制作に携わりたい
 です。映像学部では、授業や講演会などで、プロの方々のお話を
 聞く機会が多く、入学を決意しました。


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  【4月2日(水)】びわこ・くさつキャンパス 
 
 
 びわこ・くさつキャンパスでは学部・研究科ごとに4回に分けて
 式典が実施され、約7,200名の新入生と父母が出席しました。
 式典では各回とも冒頭に立命館大学混声合唱団メディックスが校
 歌を斉唱。続いて川口清史・立命館大学長が式辞を述べました。

 
 

 続いて、学部新入生代表が挨拶を行いました。また、衣笠キャン
 パス同様、学部ごとの新入生歓迎企画、クラブ・サークルによる
 ステージ企画なども実施されました。
  
 
 

 ●突撃インタビュー●その2【新入生父母編】
 びわこ・くさつキャンパスでは、経済学部とスポーツ健康科学部
 において保護者向け企画を実施し、大学での学びや学生生活につ
 いて、教職員・在学生から説明を行いました。

 ?経済学部主催 新入生保護者対象企画「大学での学びと生活」?
 当日は、約130名のご父母がお集まりくださいました。
 冒頭、松原豊彦学部長が挨拶し、河音琢郎副学部長からカリキュ
 ラムの紹介とともに、「どのように学びを動機付けしているのか」
 について独自の教育システムについて説明を行いました。その後、
 学部生3名が登壇し、自身の学生生活を語り、実体験をもとにどん
 な支えを父母に期待しているのかというエピソードを紹介しまし
 た。
 
 

 馬場 久人さん・泉実さん
 
馬場 寛子さん(経済学部1回生)のご父母
 
 Q:企画に参加されてみていかがでしたか。
 娘が、どんな大学で学ぶのか理解できて、とても安心しました。
 学生さんのお話をうかがって、娘に留学したいと言われた時に、
 親としてどんなサポートをすべきかを考える良い機会になりまし
 た。参加して本当に良かったです。


 Q:新入生へのコメントをお願いします。
 たくさん友達を作って、共に学び・楽しく充実した4年間を過ご
 して欲しいです。自分の夢の実現に向って、目標を持って前向き
 に頑張って欲しいと思います。


 ?スポーツ健康科学部主催 新入生父母懇談会?
 当日は、約70名のご父母がお集まりくださいました。
 冒頭、田畑泉学部長からご挨拶があり、海老久美子学生主事から
 カリキュラムの紹介とともに、スポーツ健康科学部の特色を説明
 しました。キャリアオフィスからキャリア形成について説明があ
 った後、学部生が登壇し、自身の学生生活を語りました。

 懇談会終了後は学部生の案内によるキャンパスツアーを実施し、
 スポーツ健康科学部ならではの様々な施設を見学されました。

 
  学部生による案内は保護者の方々から大好評でした
 
 平田 美香さん 
 平田 修弥さん(スポーツ健康科学部1回生)のお母さま

 
 Q:この講演を知ったきっかけは?
 立命館の新入生向け支援サイトでこの講演を知り、さらに子ども
 がチラシを持って帰ってきたので、「いいな」と思い、参加しま
 した。


 Q:本日の講演はいかがでしたか?
 子供が今後どういった学問を学ぶのかを知ることができて、参加
 して良かったです。在学生代表のスピーチも上手で、「我が子も
 こんなふうに育ってくれたらいいな」と思いました。施設見学ツ
 アーでは、施設の充実ぶりが伺えましたし、在学生と身近に触れ
 合え、子どもの学生生活を想像することができました。

 Q:立命館大学の印象はいかがですか?
 学部の先生方、キャリアセンターの職員の方などの話を伺い、と
 てもアットホームな印象を受けました。特に、学部長が一人ひと
 りの学生の状況を把握されていることに驚きました。学生と先生
 の距離が近く、「良い大学に入学させてもらえたんだな」と思い
 ました。子どもを安心して任せられそうです。


 スポーツ健康科学部1回生のお母さま方
 
 Q:本日の講演はいかがでしたか?
 ●以前参加したオープンキャンパスの時もそうでしたが、在学生
 のお話に聞き入ってしまいます。うちの子もあんな風になれるの
 かなぁ…

 ●うちは息子の独断で立命館大学に入学を決めたので、ここに来
 るまでは何も知らないままでした。説明会のおかげで、息子の志
 望した学部のことが初めてわかりました。先生方や在学生のお話
 をうかがい「彼なりに考えて選んだんだな」と感じました。いろ
 いろ心配もありましたが、お話を聞いて安心しました。


 両学部とも、企画はご父母の方々に大好評でした。

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 立命館CLUB初の突撃レポート!いかがでしたでしょうか。

 両キャンパスとも桜がとてもきれいで
 これからの学生生活への期待に胸を膨らませている新入生を
 歓迎しているようでした。
 教職員一同、新入生を全力でサポートしていきたいと思います。

 インタビューご協力いただきました皆様、
 本当にありがとうございました。
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▼▼編集後記▼▼

 今回は日本で唯一の“パパ料理研究家”として活動し、昨年12月
 に内閣府食育推進会議の専門委員にも就任されるなど大活躍中の
 滝村雅晴さん(1993年産業社会学部卒・京都府出身)をご紹介し
 ます。

 
 
 もともとデジタルクリエーター育成事業に会社設立から携わり、
 朝から終電まで働いていたため、料理をまったくしなかったとい
 う滝村さん。料理を始めたのは、お子様が生まれたことがきっか
 けだそうです。自分のためにではなく、妻や子どものために作る
 食事を「パパ料理」を名付け、ブログに毎日「パパ料理」を掲載
 するようになりました。

 ビストロパパ?パパ料理のススメ?Blogはコチラ≫

 「家族のために料理をすればお父さんはいろんなことに気付く。
 家族が笑顔になる。それまで、社会人のリテラシー(必要な能力)
 はデジタルだと思っていたけれど、これからのお父さんのリテラ
 シーは料理だと確信しました」と語る滝村さん。

 14年勤務した会社を辞め独立、“パパ料理研究家”としてパパ料
 理の普及、啓蒙活動を開始。2010年には、立命館大学校友会主催
 の若手交流企画「カレー大創作戦?夏バテを解消せよ?」の講師
 兼審査員も務めてくださいました。2014年4月3日には日本パパ料
 理協会を設立、滝村さんは会長を務めておられます。

 「子どもと過ごす時間が増えることで、地域社会に対する問題意
 識も高まります。つまり、パパが変われば、世の中が変わる。ワ
 ーク・ライフ・バランスの先にはソーシャルがあるよ、というの
 が、今最もパパたちに伝えたいメッセージです」

 家族のために仕事を頑張るパパが多い世の中ですが、共働きが当
 たり前になってきた今、滝村さんのように『家族として自分の役
 割に気付くパパ』がもっと増えたら良いなぁ…と、新米ママであ
 る筆者は願って止みません。ご興味のある方は、パパ料理活動に
 是非ご参加ください。

 日本パパ料理協会ホームページはコチラ≫

 (立命館CLUB事務局 堀井)


▼▼第47号読者プレゼント▼▼

 今回は、立命館大学父母教育後援会オリジナルの「卓上キャンパス
 カレンダー2014」を3名様にプレゼントします。
父母教育後援会
 の懇談会や学生の主な予定が記載されている、4月始まりの卓上式
 キャンパスカレンダーです。

 
 在学生父母のみなさまには4月上旬に発送予定ですが、立命館CLUB
 会員の方対象に特別に頂戴しました。

 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:4/21(月)>

 【パソコンの方はコチラをクリック】

 【携帯電話の方はコチラをクリック】 

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記の
 うえ、立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

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 ▼第46号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 第46号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・K Hさん    (千葉県) ★
 ★・中野 良彦さん  (山口県) ★
 ★・千里の立命人さん (大阪府) ★
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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次回配信予定は4月25日(金)です。お楽しみに。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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 ご了承ください。
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■■ 〒604?8520京都市中京区西ノ京朱雀町1番地
■■ TEL:075?813?8118
■■ FAX:075?813?8119
■■ ご意見、お問い合わせなどは、下記までお願いいたします。
■■ メール rclub@st.ritsumei.ac.jp




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