RITSUMEIKAN 立命館大学



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▼▼EVENT(スポーツ/学芸)▼▼

【1】[@岐阜][無料][申込不要]
   相撲部 「第5回全日本女子相撲郡上大会」


 昨年ロシアで開催された格闘技の世界大会「スポーツ・アコード・コンバット・ゲーム
 ズ」軽量級で優勝を果たした山中未久選手が、今大会に中量級で出場します。また、稲
 葉映美選手・加古若菜選手が重量級に出場します。

 [日 時]7月26日(土)9:30?
 [場 所]岐阜県郡上市 総合運動公園内相撲場
 [入場料]無料

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【2】[@福井][有料][申込不要]
   ホッケー部(男子)「高円宮牌2014ホッケー日本リーグ」

 
 全日本大学ホッケー王座決定戦で優勝を果たし、波に乗る男子ホッケー部。昨年はリー
 グ3位と悔しい結果に終わりましたが、今年は優勝を狙います。
 
 [日 時]7月12日(土)14:00? 対東京農業大学
      7月13日(日)12:00? 対天理大学

 [場 所]福井県越前町営 朝日総合運動場A
 [入場料]1,000円
  
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【3】[@京都][無料][申込不要]
   京都チーム「櫻嵐洛」 あやべ水無月まつり

 
 4,000発の花火が夜空を彩る「あやべ水無月まつり」の一大イベント「あやべ良さ来い」
 に、よさこいサークル櫻嵐洛が出演します!

 [日 時]7月26日(土)19:00?19:50(予定)
 [場 所]京都府綾部市西町 アイタウン商店街
 [入場料]無料(観覧自由)
  
 櫻嵐洛の詳細はコチラをクリック≫
 
 あやべ水無月まつりの詳細はコチラをクリック≫

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▼▼輝く学生インタビュー▼▼

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 第39回 輝く学生インタビュー
    戦う相手は“自分自身” ?射は心を映す?
                                       立命館大学弓道部

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 このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介してい
 きます。

 今回ご紹介するのは弓道部です。彼らは6月28日(土)・29日(日)に東京で開催され
 た「第26回全国大学弓道選抜大会」において、女子団体準優勝、男子団体3位入賞を果
 たしました。同時に、弓道の作法や姿勢等について最高の評価となる「射道優秀賞」を
 男女ともに受賞しました。今後も全国大会を控え、一層の飛躍が期待されています。
 インタビューに答えてくれたのは、男子主将の木川 寿眞(きかわ かずま)さん(映像
 学部4回生・千葉県出身)です。

 
 インタビューに応じてくれた木川 寿眞さん

 Q:弓道について、簡単に教えてください。
 一言で言うと『弓を引いて、矢を28m先の的へ命中させるスポーツ』です。点数制のア
 ーチェリーとは違い、あてた矢の本数を競います。弓道のルールを聞かれた時に「的の
 端に当たっても真ん中に当たっても一緒だよ」と説明するとよく驚かれ、「それなら簡
 単そう」と言われてしまいます(笑)。あたれば『○』外れれば『×』という単純なル
 ールですが、実際にやってみると非常に奥深いスポーツであることがわかります。

 Q:弓道を始めたきっかけは何ですか?
 中学ではソフトテニス部に所属していましたが、高校に入学したら何か新しいことをし
 たいと思っていました。そんな時に、弓道部の監督を務めておられたクラスの担任の先
 生が「弓道」という新しい道を与えてくれました。高校は、千葉県下で弓道の強豪校と
 して有名でした。「弓道経験者の大部分は高校から始めている。今からでも十分全国を
 狙えるぞ」と勧められ、当時は「的にあてるだけだったら簡単だろう」と軽い気持ちで
 始めました。

 しかし、いざ始めてみると、思いのほか難しいことに気付きました。弓道はアーチェリ
 ーと比べて矢を前に飛ばすこと自体が難しく、練習初期の段階で心折れてしまう人も多
 いのが特徴です。矢を的に向けて飛ばすのに、高校生だと2?3ヶ月、大学生でも約1ヶ月
 はかかってしまいます。矢を放つ練習を重ねれば重ねるほど、初めて矢が前に飛んだ瞬
 間の快感といったら言葉にできません。その矢が的に当たればなおさらです。どんどん
 楽しくなっていき、気付けばすっかり弓道にはまってしまっていました。監督の言葉通
 り、高校3年生の時には国体に出場し、準優勝することができました。

 Q:立命館大学弓道部について教えてください。
 部員は男女含め約30名で、そのうち7割が男子です。ほぼ弓道経験者ですが、大学から
 始めた部員も3名います。過去には初心者から全国大会で優勝したOBもいたようで、初
 心者を大切に育てる部です。
 活動拠点である柊野グラウンドの弓道場には、授業後に原付バイクや自転車で向かいま
 す。練習は週6日、月曜日をオフに設定しています。「全員弓道」をモットーに、1回生か
 ら4回生まで回生やレギュラーの区別なく、日々練習に取り組んでいます。

 練習方法で最もスタンダードなのが、二十射(十二射、八射)して、的中の記録をとる
 方法です。ほかには、その日の的中が一定以上の部員が並んで一本ずつ引き、外した人
 は抜けて最後の一人になるまで行う「射詰め」があります。
 「弓を引く筋肉は弓を引いてしか鍛えられない」という考えにより、筋トレは行ってい
 ません。例えば弓を引く筋肉は、二の腕の「上腕三頭筋」や肩甲骨周辺の筋肉が挙げら
 れます。一見必要に思える握力は、実はあまり必要としません。手先の力だけで飛ばそ
 うとすると矢がブレてしまうので、軸となる肩や腕周りの筋肉を、弓を引くことで鍛え
 ています。

 
 弓道場での練習風景

 Q:弓道部で代々継承していることはありますか?
 立命館大学弓道部は80年以上の歴史があり、伝統と実績を誇っています。特に男子につ
 いては、関西の大学で唯一、1部リーグを経験していないOBや部員がいない希少な大学
 です。弓道に対して真摯に真面目に向かい合う部風なので、そういった意味では「己に
 厳しい部」だと思います。創部以来の活動方針は、「武道としての弓道を通して、社会
 に通じる人間形成をめざし、学生弓道会においても名誉ある地位を獲得すること」です。
 勉学と稽古のハイレベルな両立こそ、人材育成の要と考えられています。
 部員同士においても、礼儀や上下関係はしっかりと重んじています。まさに「親しき仲
 にも礼儀あり」です。

 Q:弓道の魅力を教えてください。
 ほとんどのスポーツは「相手との戦い」で強いほうが勝ちますが、弓道はどこまでいっ
 ても「自分との戦い」です。自分がミスさえしなければ負けることはなく、どれだけ弱
 い相手でもそれ以上に自分がミスをすれば負けます。勝因も敗因も「自分」にしかあり
 ません。それは団体戦であっても同じことです。ここが弓道の厳しいところであり、ま
 た面白いところでもあります。
 ちなみに大学のレベルだと、全国大会で優勝を狙うためには9割?10割の的中率が必要
 です。どれだけ邪念を捨てて、試合の場で同じことを続けられるかという世界です。

 Q:弓道が強くなるために必要なものは何ですか?
 技術ももちろん必要ですが、やはり強い精神力が何より必要だと考えています。
 私が技術面で意識していることはバランスです。左手のことを弓手(ゆんで)、右手の
 ことを馬手(めて)と言いますが、その両手のバランスをどこまで保てるかが重要です。
 これを鍛えるためには、反復練習しかありません。とにかく練習量を増やして、自分の
 中に感覚をしみこませていきます。

 精神面においては、試合中にどれだけ「勝ちたい」「あてたい」という気持ちをなくし、
 今までの練習の成果を発揮出来るかにかかっています。もちろん試合で勝つために毎日
 練習しているので欲は出てしまうのですが、不思議なもので欲が出ると矢は的にあたり
 ません。「今までやってきたことを出し切ることが出来れば、必然と矢は的にあたって
 くれる」という考え方をもとに、日々練習に取り組んでいます。

 
 試合中の様子(女子)

 Q:弓道で培った精神力が日々の生活に活かされることはありますか?
 何事も「初志貫徹」を意識しています。例えば、私は現在4回生ですが、今まで授業を1
 度も休んだことはありません。どれだけ練習が長引いたとしても、練習を言い訳に授業
 を休むことは絶対にしません。心がブレると自分の弓道にも影響するので、そうならな
 いように日々意識しています。

 Q:立命館大学弓道部の強さの秘訣を教えてください。
 福呂淳監督の指導あっての強さだと思います。監督の教えのなかに「成長するためには、
 まず自分の射を破壊するところから始まる」という教えがあります。「自分の射に満足
 してしまうとそれ以上の成長はない。常に自分が信じていることを疑い、もっと良い方
 法はないかと探求する」ということだと思います。
 ある大会で入賞した時も、翌週に全国選抜大会を控え「まだこれではダメだな」と射を
 振り返り、一度破壊してまた建て直すことをしました。そうやって常に今の自分に満足
 することなく成長し続けることこそが、立命館の強さではないかと思います。

 Q:試合の様子を教えてください。
 立命館は、団体戦に入る前は必ず円陣を組み、各自良いイメージが出来るまで黙想を行
 います。黙想出来た人から顔を上げて、最上回生が声をかけ、全員返事をして試合に臨
 みます。他の競技と違いは、弓道選手は試合中に声を出すことは許されません。どんど
 ん緊張がのしかかってきます。なかには矢が的にあたるとガッツポーズをしたりする大
 学もありますが、私たちは福呂監督の指導により、心を乱すようなことはせず、常に平
 常心でいることを心がけています。

 
 試合中の様子(男子)。1番右が、的に狙いを定める木川さん

 Q:スランプに陥ることもありますか?またどのようにして乗り越えますか?
 スランプに陥ったことは何度もあります。「なぜ毎回同じように引けないんだ!」とイ
 ライラすることもあります。先日も関西選手権大会が終わり、そこから射を建て直して
 いくのですが、当然現状を変えることになるので全く当たらなくなってしまいました。
 そのような時はまず、他の人の意見を聞くようにしています。いくらビデオを撮って自
 分の視点だけで見ていても意味がありません。他の人には自分の射がどう映るのか、ビ
 デオを見た後に問題点を指摘してもらい、実際どうすればクリアできるのかを一つ一つ
 考えながら弓を引きます。

 Q:今シーズンの課題や目標を教えてください。
 私たちが毎年目標にしているのは、「年に3回ある全国大会を全制覇すること」です。
 先日、そのうちの1回である「第26回全国大学弓道選抜大会」が開催されましたが、残
 念ながら男子団体3位・女子団体準優勝という結果に終わりました。8月には全日本学生
 弓道選手権大会、11月には全日本学生弓道王座決定戦を控えていますので、諦めずに残
 り2大会優勝を目指して頑張ります。
 大会に勝つためには、いかに集中できる環境を普段の正規練習で作れるかということと、
 本番に向けたイメージが出来るかが重要だと思います。練習中しっかりと「これは本番
 の一本なんだ」とイメージ出来ていれば、本番は練習の成果を発揮することに集中する
 だけで結果はついてくるはずです。どんな場所でも“ブレない心”があれば、きっとう
 まくいくと信じています。

  
 第26回全国大学弓道選抜大会で3位入賞した男子

 
 同大会で準優勝を獲得した女子

 Q:木川さんにとって弓道とは何ですか?
 “自分と向き合える大切な機会”だと思います。「あてたい」気持ちが先行し、的を外
 した時はいつも、自分自身に対して「まだまだ弱いな」と思います。そういった弱い自
 分に向き合えるこの機会を、これからも大切にしていきたいです。

 Q:今後、読者の方々が観戦できる試合を教えてください。
 【第62回全日本学生弓道選手権大会】 8月12日(火)?14日(木)@グリーンアリーナ神戸
 【第45回全日本学生弓道遠的選手権大会】8月15日(金)@神戸総合運動公園球技場

 大会要項はコチラをクリック≫
 
 両大会とも入場料無料です。一般の方々もお越しいただけます。1人でも多くの方に、
 弓道に触れていただくことができれば嬉しいです。応援よろしくお願いします!

  

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 いかがでしたでしょうか。

 インタビューの途中、木川さんの手を拝見し
 まめの多さや大きさに驚きました。
 何度良い成績を収めても
 「まだ“自分の射”は見つかっていません」と話す彼だからこそ
 己に打ち勝ち、より一層高みを目指すことができるのでしょう。

 ぜひ、これからも彼らの応援をよろしくお願いします。
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▼▼編集後記▼▼

 今回は、著書「男ともだち」が第151回直木賞候補にノミネートされた、作家・千早 茜
 さん(2003年文学部卒)をご紹介します。

 千早さんは1979年生まれの北海道江別市出身。大学卒業後に書き上げたデビュー作「魚
 神(いおがみ)」で第21回小説すばる新人賞を受賞。その後同作で第37回泉鏡花文学賞
 を受賞されました。デビュー当初からその実力を高く評価されてきた千早さん、実は小
 学生時代の大半をアフリカのザンビアで過ごしたそうです。

 言葉も習慣も違う、はるかな異国。父の仕事の影響でアフリカに住んでいた千早さんは、
 日本語に飢え、祖父母が毎月送ってくれる5冊の本はすぐに読み終えました。「日本に
 は本が少ないから、たくさん送ってくれないんだ。それなら私が書いて補充すればいい」
 と思ったことがきっかけで、作家という職業を意識しだしたそうです。

 そんな彼女の最新作「男ともだち」が受賞候補となる直木賞の選考会が、7月17日(木)
 17:00から東京で開催されます。本学校友の直木賞受賞を祈願しつつ、千早さんのさら
 なるご活躍に期待です。

 (立命館CLUB事務局 堀井)


▼▼第53号読者プレゼント▼▼

 今回は、「新深草うちわ『大文字の送り火』(立命館の判入り)」2名様にプレゼン
 トします。うちわに描かれた絵は、幕末頃に「三本木丸太町」あたりから送り火を見物
 している客の視点で描かれています。
 
 立命館大学の前身「私立京都法政学校」開校時の仮校舎・清輝楼は、この「三本木丸太
 町」にありました。立命館の草創の地から見渡す送り火の景色を描いた貴重なうちわで
 す。

 

 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:7/21(月)>

 【パソコンの方はコチラをクリック】
 
 【携帯電話の方はコチラをクリック】
 

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、立命館CLUB事務
 局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

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▼第52号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 第52号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

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 ★・VOLVO13さん       (北海道)   ★
 ★・林 大二さん        (広島県) ★
 ★・T・Kさん            (鳥取県) ★
 ★・かまぼこ31秒さん      (大阪府) ★
 ★・負けるなさん        (兵庫県) ★
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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 次回配信予定は7月25日(金)です。お楽しみに。
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