ニッテ大学派遣プログラム
プログラムで何をするの?
インドの科学技術や文化等の理解を深めながら、インドが抱えている様々な課題について調査を行い、課題に対して理工系の知識を活かしながら、様々な視点で解決策を探るPBLを実施します。
どんなスケジュールなの?
ニッテ大学はどんな大学なの?
ニッテ大学NMAMITは、インド国内でもトップレベルの大学で、電子通信工学、コンピューター科学工学、土木工学、電気電子工学、情報科学工学、機械工学など多くのコースがあり、学生数14,000名ほどの総合大学で、インド南部のカルナータカ地域にあります。
- 2018年度の実施内容
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立命館大学の学生13名が参加し、4、5名のチームをつくり、全3チームがインドにおける課題へのアプローチと解決策の検討を行いました。テーマは「水供給と排水」「電力供給」「道路交通」「廃棄物管理」です。
2月のインド現地で調査を進め、現地でのヒアリングや企業訪問等を通して、その解決策を検討しました。また、12月にニッテ大学の学生が本学に来校したときには、学生サポーターとして、活躍し、京都フィールドワークなど様々な企画でコミュニケーションをとり、交流を深めました。
日程 内容 6月13日~21日 「ニッテ大学受入れプログラム」参加学生との交流 10/10 イントロダクション 11/14 授業の進め方、課題解決の手法に関する講義 11/28 インドにおける課題について、調査報告とディスカッション 12/5 インドの現状の理解(IITH学生との懇談) 1/9 解決策(方向性)のプレゼンテーションとディスカッション 1/31 渡航前ガイダンス 2/1~2/10 - Introduction of NMAMIT
- Lecture on the PBL themes
- Industrial visit to Graham Panchayat, Udupi Power Corporation Limited: Thermal power generating station, Soham Phalguni Renewable Energy Pvt. Ltd., Moodbidri, Ayurveda Hospital and medicine, KS Hegde Medical Academy, Mangalore, Swarna water supply system, Hiriyadka, Udupi / Thumbe Dam,
- Visit to Mangalore city
- Presentation and feedback
2/12 現地研修を受けたまとめ «派遣先での様子»
- 2017年度の実施内容
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立命館大学の学生17名が参加し、4、5名のチームをつくり、全4チームがインドにおける課題へのアプローチと解決策の検討を行いました。テーマは「電力供給」「ヘルスケア」「水供給と排水」「廃棄物管理」です。2月のインド現地で調査を進め、現地でのヒアリングや企業・施設訪問等を通して、その解決策を検討しました。
日程 内容 10/12 授業の進め方、課題解決の手法に関する講義 11/16 インドにおける課題について、調査報告とディスカッション各チーム個別指導 11/30 12/7 ニッテ大学NMAMIT出身の院生へのプレゼンテーション 1/11 解決策(方向性)のプレゼンテーションとディスカッション 1/31 渡航前ガイダンス 2/1~2/9 ニッテ大学NMAMIT現地研修 - Introduction of NMAMIT
- Lecture on the PBL themes
- Industrial visit to Graham Panchayat, Udupi Power Corporation Limited: Thermal power generating station, Soham Phalguni Renewable Energy Pvt. Ltd., Moodbidri, Ayurveda Hospital and medicine, KS Hegde Medical Academy, Mangalore, Swarna water supply system, Hiriyadka, Udupi / Thumbe Dam,
- Visit to Mangalore city
- Presentation and feedback
2/13 現地研修を受けたまとめ «派遣先での様子»
- 2016年度の実施内容
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立命館大学の学生13名が参加し、4,5名のチームをつくり、全3チームがインドにおける課題へのアプローチと解決策の検討を行いました。テーマは「交通問題」と「電力供給」です。2月のインド現地で調査を進め、現地でのヒアリングや企業訪問等を通して、その解決策を検討しました。また、12月にニッテ大学の学生が本学に来校したときには、学生サポーターとして、活躍し、京都フィールドワークなど様々な企画でコミュニケーションをとり、交流を深めました。
日程 内容 10/6 イントロダクション 11/25 授業の進め方、課題解決の手法に関する講義 12/2 インドにおける課題について、調査報告とディスカッション 12/20 ニッテ大学の学生への中間発表プレゼンテーション 1月上旬 解決策(方向性)のプレゼンテーションとディスカッション 1/31 渡航前ガイダンス 2/2~2/11 ニッテ大学NMAMIT現地研修 - Lecture on Indian culture and custom
- Visit to Heritage sites and Mangalore City
- Lecture on traffic issues in India
- Lecture on electrical power issues in India
- Visit to Heritage Village
- Industrial Visit Udupi Power Corporation
- Presentation and Feedback
2/13 現地研修を受けたまとめ、発表 «派遣先での研究の様子»